申請取次研修も終わり、一段落したので、「積んどく」にしておいた本を片づけ始めています。今日から読み始めた本はこちら。

Learn to Earn: A Beginner’s Guide to the Basics.../Peter Lynch

¥1,250
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バフェットと並び有名な投資家ピーター・リンチの著書です。ダイヤモンド社から訳書がでていますが、英語スキルの維持も狙って原書、と言ってもペーパーバックですが、購入しました。

本書はhigh schoolを出たぐらいの一般人のために書かれているので、たぶん高校2年生ぐらいの英語力があれば充分読みこなせると思いますよ。少なくとも、MARCHの大学受験レベルの英語よりはずっとやさしいです。

私が、こうした原書を読むようにしたのは大学時代、common-sense in law(和書名「法における常識」を読んだことに始まります。法学部出身の方ならだれでも耳にした本でしょうが、ラグビー三昧の私は4年生まで読
法学部出身の方ならだれでも耳にした本でしょうが、ラグビー三昧の私は4年生まで読んでいませんでした。

4年生の時のゼミが形の上では「労働法」なんですが、実際は「法哲学」というトンでもないゼミでした。ヘーゲルの「法の哲学」なんかも読まされたんですが、なにがなんだかさっぱり分からず、(まず言葉の意味がわからない(@_@))。

教授に聞くと、「○○くん、それはカントの「大論理学」を読んでレポートしてくれたまえ」と言われるわ、「ヘーゲルはドイツ語の原著を読んだ方がいいんだ」と…(・_・;)
センセイ、私はドイツ語の先生が試験中にいびきかいて寝てくれたから単位取れたんですぜ。そんなアタシにドイツ語でヘーゲル読めとは殺生と言うもんでしょう(>_<)

最初20名以上いたゼミ生が最後には6名になってしまいました。私は何とか生き残った口ですが、原書が読めなかった自分への腹立たしさから、多少なりとも自信があった英語で読めるものを選んだのがこの本でした。

Common-Sense in Law/Paul Vinogradoff

¥1,972
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読んでから思ったのですが、下手な翻訳書を読むより、ずっとわかりやすかったです。

以来、外国人の著作は一般人を対象にしているもので面白そうなものは、できるだけペーパーバックを買って読むようにしています。日本語にしにくい皮肉なんかは原著のほうがよくわかりますよね。

開業とか病気ですっかり買っただけになっていた本ですが、株式投資の基本がわかっている方であれば、会社の歴史的成り立ちから易しく書かれていますので、英語の復習と思って読まれるのもいいと思います。

それにしても、読んでいると忘れていた単語とか思い出してくるものですね。