地元の自治体の事業資金融資制度について知りたくて、金曜日に直接、銀行の融資窓口に行って、話を聞いてみました。東京はほとんどどこの市区町村でも融資をしていますし、政府の方針で他府県でも同様の制度を設けているところもあると聞きますので、これから融資を受けるかたのお役に立てればと思います。
中心として聞きたかったことは、①必要最低限の額を借りて、必要に応じて借りるべきなのか。それとも返済期間(5年)終了までかかる費用まで借りる借りるべきなのか。②普通の商店などと異なり、仕入れ・売掛金などの必要性がありませんので、士業での運転資金とはどのようなものがあるのか。③士業で融資を受けるかたはだいたいいくらぐらいの借り入れをしているのか。の3点です。
①について・・資金の借り入れは2回目となると審査が厳しくなります。必要になると思われるならば、多めに借りておくのがいいということです。
②について・・広告宣伝費(ホームページ、ポスティング用チラシ、販促小冊子、DM等)はもちろん、極端なことで言えば、同業者や顧客との飲食費も交際費ということで認められますΣ(・ω・ノ)ノ!また、申請手数料立替準備金、通信費(プロバイダ費用・仕事用携帯料金・ワイマックス等の費用)も入るそうです。つまり、事業性のあることの資金であればだいたいのものは認められるそうです。
③について・・私の行った先が某都市銀行だったので、実例は無かったそうですが、営業事務所などを開設される方は通常900万ぐらい借りるそうです(融資限度額1200万)
正直に当初必要と思われる費用120万を借りようと思って話をしましたが、係の方は、5年間の運転費用まで考えて、500~600万を借りておいたほうが、2回目の借り入れを考えるより賢い選択だと言っていました。そんなに貸していいんですか?確かに、信用保証協会がついてるし、おたくのカネではありませんからねぇ。(;^_^A
都市銀行は信用によって貸出をしているので、実績が無いと信用金庫と異なり貸出を渋るのですが、自分のカネでないから強気、強気・・・。しかも、そこには私のローン引落口座があるので、お宅で業務用の口座を開設したいと言ったら、ガラッと態度が変わりましたo(^-^)o 私もなかなかのワルですが、この手は使えますから参考にしてください。
それ以降は②に言ったような交際費のことなど教えてくれて、申込書をくれました。ちなみに、年利2%、(据え置き6か月を含む)5年返済ですが、1年目は自治体が2%、2年目は1%の利子補給をしてくれ、信用保証料も全額補助してくれます。家に帰って計算したら、実質年利は1.4%になりました。(合っているだろうな)
私は借金が嫌いで、住宅ローンがイヤで今のところに住むまで賃貸生活を長くしていたのですが、上手に借金することも大切ですよと言われました。もちろん、返すことを考えて事業計画をたてなければなりません。早く食えるようになればなるほど返済を繰り上げることもできますし、それができれば信用度も上がりますしね。
ちなみに、東京ではこの制度の利用は3月末までです。延長するかどうかは国の政策次第でわからないということでした。早々に結論を出さなければいけません。またひとつ考えることが増えました。