入院している間に気づいたことは忘れないうちに書いておきましょう。
私が入院していたT大学病院。ここでは注射は(たとえ点滴注入でも)全て担当医師が行う決まりになっているそうです。看護師に理由を聞いたら、「医師がやらなくなるから」って言ってましたけど、説得力無いですね。
そして、看護師には患者の容態が変わっても、患者担当の医師の指示が無い限り、手を出せないし、応急処置もできないそうです。
以前入院していたT医大病院とはずいぶん違うものだと思いました。
手術後飲んだ抗生物質の副作用で翌日からひどい下痢が始まり、翌々日には(土曜日)担当医が一度も顔を出さなかったため、原因となったと思われる抗生物質の服用を中止することもできず、結局60時間ほど下痢が続く羽目になりました。担当医が3日目の朝、来た時には脱水症状がひどく、血管が出ないで点滴の針を腕に刺すこともできず、手の甲に針を刺しました。おまけに不整脈が起こりそれを止める点滴までうつ羽目になりました。
この間、看護師は「大丈夫ですか?」「先生、明日はきますから」と慰めるだけ。もし、私が心停止でも起こしたらどうするつもりだったんでしょうね。大きい大学病院ですから、当直医師も当直薬剤師もいるし、IR施設もあります。医療事故を起こさないための決まりなんでしょうが、何のための国家試験に合格した看護師や薬剤師を置いているんでしょうかね。聞いたら、ナースセンターには薬品も無いそうです。
点滴4本打ち、抗生物質は投与中止し下痢止めを飲んで下痢が始まって5日目で落ち着きましたが、2週間の入院で8キロ痩せたので、下痢の3日間だけで10キロ近く痩せたのかもしれませんね(ノ゚ο゚)ノ
ヘタなダイエットより効果がありましたが、いまだに食事が美味くありません。
最新鋭の病院なんていってもこんなものなんですよ。組織は大きくなるとお役所的になるんですよね。
これがアメリカだったら訴訟が起きていたでしょうね。医師が入院患者の様子を見ない日があるなんて、あり得ないことだし、その間体調を崩しても迅速な対応ができなかった責任は重いですよね。
慰謝料として20万ぐらいかな。アメリカなら50万ドル以上かな。