皆さんコンニチハ！
本日も楽曲紹介をさせていただきます。
本日紹介の楽曲はマキシシングルの2曲目に収録されている曲「ＷＨＩＴＥ ＦＵＴＵＲＥ」です。
ＷＨＩＴＥ ＦＵＴＵＲＥは言うなれば正統派なバラードで、ロック色の強いＣlassical Novaの持ち曲の中では
比較的ポップ調なロックバラードに仕上がっています。
というのも、作曲時、Ｂａｓｓ羽田はキーボードだけでメロディーラインや曲の骨組みを作ったと言っていますが、シングル収録時にはキーボードは使用されておらず、曲のイメージはＣｌａｓｓｉｃａｌ Ｎｏｖａのアレンジによってシンプルかつ大胆なバラード曲に仕上げられました。
詩の世界も「恋人同士の希望ある未来」を題材にしていて、ブライダルにも使用されそうなシンプルな恋物語を表現しています。
作曲時の苦労話としましては、最高音をどこに持っていくか、サビのどのあたりを盛り上げていくかと作り手は悩んだといいます。
正統派なバラードを作るにあたってイメージしなくてはいけない曲の「純粋さ」、をメロディーとコードとリズムと歌詞でどこまで表現できるか！
そのため、キーボードだけのシンプルな原型を必要としたのでしょう！
そんなこんなで、出来上がった楽曲はＣlassical Ｎｏｖａのアレンジによって正統派なロックバラードに生まれ変わりました。
タイトなドラムに泣きのギター、世界観を表現したベースにミックスボイスが特徴的なボーカル。
必聴な一曲です。