最近は、腸内細菌がブームです。

いろんなメーカーから関連商品が多く出てますし、
大学病院で便移植の治験が行われていたりもします。

現在行われている治験の結論が出るのに、
2、3年かかるようですが、
ホメオパシーは1919年にエドワード・バッチが
行った研究を元に、ホメオパシーの臨床で、
すでに長く用いられています。


腸内細菌のレメディーは、プロ用のもので、
何度も頻繁に処方するものではありません。
ケースに合わせて、適した効力の強さやタイミングがあります。


以前、こんなことを書きました。

治療する時は、腸内細菌のことも考えておかないと・・・。


頻繁に抗生物質を飲んでいて、腸内細菌は大丈夫ですか?
胃酸を押さえる薬は、胃だけに作用しているって考えで、大丈夫ですか?

と言っても、一方的に西洋医学批判、薬批判をしたいわけでは、
ありません。
西洋医学でなければ、薬でなければという状態があるのに、
医療ネグレクトをあおるのは、無責任ですね。
私は、適正利用を呼びかける事にしていますし、
場合によっては医療機関をご紹介することもあります。


腸内細菌のレメディーに話を戻します。
どんな病気に使うかは、ホメオパシーの場合、
幅広いです。

喘息、アレルギー、過敏性腸症候群、便秘、
繰り返し中耳炎や前立腺炎を起こす方、
不安神経症、カンジダなどなど。
よそでホメオパシーをやってうまく行かなかった人の、
立て直しにも使います。



具体的なことは、直接会って話しましょう。






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