古くからの楽天ブログの読者の皆様、ごめんなさい。
私、昔から書くことが変わってません。
http://plaza.rakuten.co.jp/medium07/diary/200710110000/
6年前ですって。
懐かしいでしょぉ。SARSって・・・。
あんなに大騒ぎだったのにねぇ。
今は、感染報告ゼロだそうです。(怪しいですね・・・。)
とにもかくにも、大事なのは体作りです。
感染症に関してですが、
「○○菌のレメディー」とか「○○ウイルスのレメディー」
といった考え方には、問題があります。
まず、持っていると安心しますでしょ。
実際に「○○菌」に感染しているのか、
流行している「○○ウイルス」によって起きた事なのか、
判断を見誤る可能性が怖いですね。
どんなに流行していても、
実際に感染したかどうか
です。
SARSが流行していた頃、こんなこともありました。
http://plaza.rakuten.co.jp/medium07/diary/200808060000/
「高熱が出た際に、区別しやすくするために
インフルエンザの予防接種を」
・・・って、本当に当時、新聞広告にあったのですよ。
優先すべきは、予防接種でなく、まず診断です。
インフルエンザにはインフルエンザの、
SARSにはSARSの治療をしなくてはいけません。
毎年かなりの数、インフルエンザの予防接種を受けたのに、
インフルエンザにかかる人とお会いしてきましたので、
このやり方で、インフルエンザによる高熱と
SARSによる高熱が区別できるとは思いません。
その時何が起きているのかしっかり見ること、
モノが何であろうと、大事なことです。
特定の「○○炎」を繰り返すとか、
「○○菌」に繰り返し感染する場合、
免疫が十分機能しない理由が何かを知るのには、
ホメオパシーの個人セッションで・・・ということに
なります。
二度と「○○炎」や「○○菌」感染を起こさない体づくりを
目指すのに、精神―神経―免疫の仕組みはどうなのかを、
話し合って、考え、経過を見る・・・そういう作業です。