初めまして、おっちゃんハーモニカ愛好家の きんちゃんです。
あまり肩の凝らない音楽話をちょっと書きたいなぁーとブログ始めたのですが、たぶん面白くないなぁーと、、、最初からお断りいれさせて頂きます。 私、子供の頃から、国語が大の苦手でしてシャレた文章が書けない人なんです。![]()
さて、ハーモニカの種類などは こちら
をご参照頂くとして、、、歴史も、、、乱暴に飛ばして、私の好きな曲から入ります。
フォーレ : 第一話
Pavane, op.50 Gabriel Fauré (1862-1918)
このお方を抜きにしてクラシカル・ハーモニカは語れませんので、私が数年前、最初に買ったアルバムを1枚紹介致します。
※まだお持ちで無い方は、是非この機会にお買い求め下さい![]()
SERENADE Tommy Reilly
(21.8.1919 – 25.9.2000)
(写真をクリックすると、試聴ページが開きます)
こCDは、ハーモニカ吹きなら誰もが持ってる程、超有名盤その上、嬉しい事に大好きなフォ-レが3曲も入っております。先ずは②曲目のパヴァーヌ Op.50から、弦楽合奏ピチカートを伴奏にライリー先生特有の柔らかい音色がなんとも心地良いです。ハーモニカをあまりご存知無いお方は、「なんか?フルートみたいな響きがする」と疑問に思われたかも?
お見事正解です
フルートと同じように「銀」で作られた特注ハーモニカを使用されています。ちなみに、一般的なのは「木製ボディー」です。
楽曲の説明を少しばかり
※出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
パヴァーヌ(Pavane)作品50はガブリエル・フォーレの楽曲。1886年に管弦楽曲として作曲され、翌1887年に合唱が追加された。詩はロベール・ド・モンテスキュー=フェザンサク伯爵による。主に管弦楽のみで演奏されることが多いが、管弦楽曲にも合唱曲にも分類される。
演奏時間は6~7分。
次いで、管弦楽版の紹介を YouTube から、最近のBPO演奏のようで、ラトル氏指揮のもと、復帰したパユ氏が金製フルートを奏でています。
では、第二話をお楽しみに たまぁーに見てくださいね。
