ベストオブクラシック、11月のN響C定期、桂冠名誉指揮者ブロムシュテットによる、モーツァルトの交響曲とミサ曲ハ短調、ブロムシュテットはN響とモーツァルトの交響曲を様々な形で指揮しているが、交響曲第36番「リンツ」、全体36分ほど、壮大な交響曲であり、第1楽章からスケールは大きく、第2楽章の味わい、メヌエットの暖かさを経て、第4楽章の燃焼は感動的ではあった。ミサ曲ハ短調、ブロムシュテットはN響と88年、2006年に続くもので、モーツァルト未完の作品だが、ブロムシュテットの愛奏曲、第1曲から壮大なもので、様々な祈り、92歳でモーツァルトの宗教曲を指揮するブロムシュテット、入魂のもので、FMライヴでも大変な熱演で、引き込まれて、終曲のあとの静寂は感動的、映像の放映が楽しみだ。