クラシック音楽館、10月のN響C定期、巨匠ブロムシュテットにより、ハイドンの最後の交響曲と、マーラー最初の交響曲、ブロムシュテットは今回楽譜を見て、指揮棒なしの指揮、ハイドンは古典的な世界ではあり、シンプルな世界で、FM生中継では分からなかった指揮者やN響の表情に圧倒されて、ハイドンは見事な古典の交響曲、ブロムシュテット入魂の指揮で、感動的ではあり、マーラーの巨人は古典的なもの、ワルターの指揮に通じるものがあり、第1楽章から古典的な世界で、ベートーヴェンの延長線上にあり、第2楽章はアイロニーというより、美しさを見せてくれて、第3楽章は寂寥感の中に美的な要素を見せてくれて、第4楽章、壮大なクライマックスに圧倒されたものではあった。余白に、ブロムシュテットとN響の初共演、81年の悲愴の第34楽章、ブロムシュテット壮年期の熱演に圧倒された。