ベストオブクラシック、東ヨーロッパの音楽祭の特集、3回目はプラハの春国際音楽祭、1992年アメリカ生まれの指揮者ヘイワードの指揮によるプラハ交響楽団のライヴ、1939年チェコ生まれのスウォボダの、季節の序曲、作品としては弱く、ヘイワードの指揮も平凡でそれほど楽しめなかった。1858年生まれのスマイスの、ヴァイオリンとホルンのための二重協奏曲、1927年にヘンリー・ウッドの指揮でロンドンで初演された曲で、91年生まれのヴァイオリニスト、ムラーチェクと、ベルリン・フィルの奏者であったバボラークのソロで、しかしこれも作品として弱く、ヘイワードの指揮も平凡で、二人のソリストもそれほどのものではなく、あまり楽しめなかった。後半はニールセンの交響曲第4番「不滅」、ニールセンの交響曲の中でも有名な曲ではあるが、それほど訴求力はなく、この日はヘイワードの指揮に不満の残るライヴではあった。