セルの指揮するクリーヴランド管、ハーリ・ヤーノシュ他が気に入り、ブルックナー/交響曲第3,8番を組み合わせたSACDを聴いてみた。この前尾高忠明と大阪フィルによるこの曲の実演を聴く際に、参考になるCDとしてタワーレコードに展示されていたもので、いずれもウィーン、ドイツのオケによるブルックナーと異なり、交響曲第3番は地道なもので、セルのブルックナーはこの他7,9番を実演で取り上げており、ベートーヴェンやブラームス全集がSACDで好評のセルの指揮するクリーヴランド管、ブルックナーも見事ではあり、交響曲第8番は壮大な世界で、今年聴いたCDでも特に満足度の高いものになっていた