ブラヴォー!オーケストラ、東京フィル第59回響きの森クラシック・シリーズから、小山実稚恵のソロ、小林研一郎の指揮で、グリーグのピアノ協奏曲、しかしその他は合計3つの演奏会からの小品と言うパッチワーク放送、北欧は19世紀に近代化されて、ドイツに留学して、この協奏曲はシューマンの曲と双子、同じイ短調、ウルトラセブンの最終回に使われたのはシューマンのピアノ協奏曲だが、監督が最初想定していたのはグリーグの曲であり、リパッティの名演があるのも同じで、まず、グリーグということで、岩村力の指揮で、ペール・ギュント組曲の朝、グリーグのオーケストラ作品は少ないと言うが、これはまずまずで、ピアノ協奏曲、ベテランの小山のソロで、テクニックより表現力が高く、コバケンの指揮を得て、早めのテンポで愉快な世界を展開して、東京フィルとコバケンの相性も良く、素晴らしいライヴを満喫できた。しかし、その後は舞曲の小品3つ、同じくコバケンの指揮で、ブラームスのハンガリー舞曲第1番、理屈抜きに燃えて、そして、ダン・エッティンガーの指揮、第67回午後のコンサートから、マルク・ラブリーのイスラエル舞曲からのホラ、初耳の曲で、まずまず、最後に、外山雄三のラプソディから八木節、理屈抜きに燃えるものであった。