クラシック音楽館、7月に行われた広上淳一指揮のN響ほっとコンサート、映画音楽などの特集で、広上は楽譜を見ての指揮で、N響は篠崎史紀がコンマス、N響は広上にはそれほど燃えておらず、最初にジョン・ウィリアムズのスーパーマン、まずまずであり、伊福部昭のSF交響ファンタジー第1番、この曲は広上、96年に日本フィルと録音しており、手慣れたもので、N響はそれほど燃えていなかったが、まずまず、バリー・グレイのサンダーバード、4月にCDも出たもの、これは盛り上がり、サンダーバード・マーチは燃えに燃えた。服部隆之の、大河ドラマ「真田丸」のテーマ曲、娘の服部百音のヴァイオリンで、実に痛快、同じく百音のヴァイオリンで、ワックスマンの、カルメン幻想曲、かなりのテクニックを要求される曲に、百音のヴァイオリン、見事なものであった。さらに、小林愛実のピアノで、久石譲のジブリ作品から、これも楽しく、ただ、N響はそれほど燃えておらず、広上との相性は良くない。そして、ウルトラセブン、最終回の名シーンもあり、小林愛実のピアノで、シューマンのピアノ協奏曲の出だしに、篠崎がダンの告白をやったのは感激で、そして、交響詩「ウルトラセブン」、冬木透の作品で、主題歌とウルトラ警備隊の歌のところが燃えた。セブンのあなたはだあれに使われた、J・シュトラウスⅡの皇帝円舞曲、これはN響によるJ・シュトラウスは似合わなかった。最後に、すぎやまこういちの、ドラゴンクエストⅢから、そして伝説へ、あまり盛り上がらずであり、サンダーバードとウルトラセブンが収穫であり、余白に、篠崎と広上の対談他、篠崎がヴァイオリン、広上が鍵盤ハーモニカでやるのはなかなか楽しかった。
