前回の撮り場から北斗星を撮影すべく場所を移動。雪の中を行く北斗星を撮影したかったので、積雪の多いトンネル出口へ向かいました。途中沿線のストレートの撮り場では2台ほどの車が止まっていて、線路際のポジションに人影が。んっつ?2台?あれっ?
と思い、車を走らせ海岸沿いのトンネル飛び出しお立ち台まで行くと、駐車スペースに車が一台も居ません!?車を止めて撮り場を見ると人影なし・・・
急遽撮影地を変更、この場所で北斗星を撮影することとしました。廃止報道前であれば、この場所に人が居なくても驚かないのですが・・・

現場は貸切状態!!まぁ、通過直前になれば誰かいらっしゃるんだろうなぁ~。と思いながら列車を待つこと数十分。結局どなたもいらっしゃいませんでした。
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貸切状態のこの場所でベストポジションからならば、凸凸の首かっくん狙いのはずなのに、なぜか望遠圧縮の画・・・。
最高の状態なのに、何もこんな構図で撮らなくても良さそうなものですが・・・(汗)
結局この日、撮影者の姿は先ほどのストレートで3名ほど見かけただけで、この後も全く見かけませんでした。今までの訪問の中でちょっと不思議な体験でした。

撮影日:2014年12月