ホジャイノフ君からの新春メッセージ! | クラシック♪インド部のブログ

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西洋クラシック音楽とインドというどうにも関係のなさそうな二つの事柄を中心に語るフリーライター&編集者、高坂はる香のブログ。
ピアノや西洋クラシック音楽とインドというすばらしい文化が刺激しあって何かが生まれる瞬間を妄想しています。

なんだかよくわかりませんが、
唐突にニコライ・ホジャイノフ君から日本のファンのみなさんへ、

新春メッセージが届き、お預かりしました!



My dear Japanese fans!


I wish you Happy New Year!
We had a lovely year in a whole,
I came to Japan twice and had a chance to meet you and play for you.
I've come through many difficulties this year, your support, warmth and love have always been helping me.
I would like to wish you, that the Year of Snake would be very happy for you and all your families, good health to all my fans,
wish you comfort and warmth in your homes, festive mood.
And also always have optimism to go through difficult moments.


With my love to all the fans,
Cordially
Nikolay Khozyainov.



わたくしなぞの言葉で全訳するのもなんですので要約をさせていただきますと…


昨年は2度も日本に来てみなさんのために演奏をできたラブリ~な年だったということ、
自分にとって大変なことも多い1年だったが、みなさんのサポートと愛情がとっても助けになったということ、
この「へび年」がみなさん、そしてみなさんの家族にとって良い年になること、
そしてファンのみなさんの健康、

それぞれが家で心地よく温かいお祝いムードの時間を過ごしていることをお祈りしている、
さらにさらに、困難なときでも前向きな気持ちで乗り越えていってください、


…というようなことが書かれています。
あ、結局ほとんどまるっと訳しましたが。


いつもみなさんから手紙やいろいろなメッセージをもらいながら、
でもFBとかツイッターとかをせっせとやるタイプでもないし、

なかなか言葉を返す機会がないことをわりと気にしているようなことを、前にちらりと言っていました。

そんなわけで、今回突然、メッセージを届けたいと思った模様です。



ちなみに、先の10月の来日時に行ったホジャイノフ君のインタビューが、
現在配布中の「ピアノの本」1月号に掲載されています!

この冊子はフリーペーパーなので、ヤマハ系のお店で手に入ると思います。

ピアノの本では初登場なので、基本情報はどうしてもいれなくてはならず、
やむをえずカットしたネタも多いのですが、またどこかでご紹介したいと思います。

表紙はシューベルト。


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そしてこちらは、インタビュー記事でも紹介している最新アルバム

「マイ・フェイバリッツ」 レコーディング時の写真。


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笑っとるわ~。

左のエンジニアさんに吹き出しをつけたくなる写真です。