東京芸術劇場コンサートホールに、

 大学の同期の徳岡めぐみちゃんの 

パイプオルガンのコンサートに 

行ってきました♪

 パイプオルガンのリサイタルで 
東京芸術劇場に、どれぐらいの 
お客さん来るんだろうと思って
ましたが、
潰している席があるとはいえ、 
1階席から3階席まで、たくさんのお客さんが♪ 

 徳ちゃんの人気ぶりと 
この東京芸術劇場のパイプオルガンコンサート
のシリーズの人気ぶりなのでしょうね。
 大学ぶりに見た生の徳ちゃん♪
 美しさも体型も何も変わらず。 
半音階的ファンタジアという
 スウェーリンクというオランダ人 作曲家の
16世紀の作品からスタート♪ 
清楚でエレガントな徳ちゃんの 
神秘な美しい演奏でした。 
これは、ルネサンスタイプの
オルガンで
467Hzで調律。

 バッハの3曲は、 
バロックタイプオルガン
415Hzで調律。 
このバッハは、なんか天国にいる
 自分の両親を感じながら
主イエス・キリストよ、
我らを
顧みて BMV655、BMV709、
 トッカータとフーガ へ長調BMV540 
の3曲を聴きました。 
なんかポロッと涙が溢れました。
 天まで届きそうな音楽が東京芸術劇場 
コンサートホールに響き渡って
いました。 
オペラの転換の様に
回転しながら
芸劇の
パイプオルガンが
モダンタイプ
オルガンに変わりました。
 初めて動いているの見たかも。 

 そして、442Hzの平均的なピアノと
 同じ調律で、フランスの作曲家
デュリュフレ
の来たれ創造主なる
聖霊よによる前奏曲、
アダージョと
コラール変奏曲Op.4。 

モダンなパイプオルガン作品は、 
初めて聴いたかも。 
 徳ちゃんの静けさの中に 
燃えたがる情熱というか、 
アンコール作品も含めて感じました。
歌手だと盛大な拍手を浴びようと 
してしまうのですが(笑)、
徳ちゃんは
学生の時と同様に、
ありがとう的な
お辞儀を
ペコリ、ペコリして(笑)、 
すぐ袖へはけて行き、
まだ拍手が
鳴り止まず、
再び出てきたけど、 
謙虚な姿ですぐ去っていきました(笑) 
夕飯は、徳ちゃんも行きつけだと 
分かったお店に行き、
オーナーシェフに、
「今日、徳ちゃんの
コンサートに
行ってきたんですよ♪」
とご報告。

 学生時代、パイプオルガン科の 
徳ちゃんにもピアノ伴奏を弾いて 
もらったりしたなあと思い出に 
浸りながら鑑賞し、余韻のまま
 徳ちゃんの事を知ってるお店で 
食事すると、より素敵な夜になりました♪ 

感動をその人の事を知ってる人に
 伝えたくなるので。