もう、4月に足を運んだコンサート。

ウィーンの師匠の姉弟子でもある

 ベテランの ソプラノ 歌手の 

藤本保江 さんの出演している 

二期会日本歌曲研究会のコンサート に

足を運びました♪ 

 日本人である私達にとって

日本歌曲や童謡は
大切な歌に思います。 

「おつかいありさん」、「ぞうさん」、 

「やぎさんゆうびん」の歌が、 

日本を代表する作曲家の 団伊玖磨 さんの

 曲だったり、「いぬのおまわりさん」が 

 大中恩 さんの曲であると

知らない人が多いと思います。

団伊玖磨さん、大中恩さんと

生きていたら生誕100年の年に、

2人の日本を代表する素晴しい

作曲家の音楽に触れ 、あらためて

日本の歌、クラシック音楽について

考える機会にもなりました。 

大中恩さんの奥様も、会場に

いらっしゃってました。 


大中恩さんの童謡の「サッちゃん」を 

アンコールで歌っていましたが、

 奥様もどういう想いで聴かれてたのかなあと

 思いながら。 

(ソプラノ歌手の藤本保江さんと)

 終演後、21時前だったので、

 いちかばちかで広尾のcaseという 

お店でみっちゃんがやってるイベントに

間に合うかなあと思ったけど、

 イベントを終えて店から出てくる

 みっちゃんを見つけて、 

俺の為にcaseへ逆戻り(笑) 

 このお店のマスターも熱いので
3人で色々と意見交換♪



 先日、新宿の

タワーレコードのクラシックのCD

などの売り場が、びっくりするぐらい

隅に追いやられ、売り場面積が激減。 

東京は、飲食店は日本人を相手にしない 

インバウンドの外国人対象の高級店は増え、

外タレ公演は人気で、日本にいながら、

日本人が格下と思われない様に頑張らねば!

 野獣なりに(笑)魅了していくぜい!

■広尾のcaseは、生産者を大切にした、 

美味しいで人と地域を繋ぐレストラン
という、カウンター8席のお店です。 

https://s.tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13246361/

そして、てくてく歩きながら、

西麻布を通って六本木に。

このビルの2階で知り合いの
ヴァイオリニストの寿美江ちゃんが
オーナーのBar Jubileeがある♪