どうも、安住館です。
東方破天荒を見ていただいている方々、本当に、ありがとうございます。

早速ですが、東方破天荒の、自分の中での設定をここでは説明させていただこうと思います。




ではまず、修一の能力から。

第24話でも蒼海が説明してくれていましたが、改めて説明していきます…

《能力を創る程度の能力》と《能力を見抜く程度の能力》
の二つを持っている修一。
あと、髪の毛の色が変わる現象。

能力はそのままですが、髪の毛の色が変わる現象は、その時の修一の心理状況により変化します。ただ、普通に怒ったとか、なんか怖い。レベルでは変化しませんが、ブチ切れた時や、めちゃくちゃ怖い。などの時に変化します。

髪の色については、先程も説明させていただいた通り、心理状況により変化します。なので、その時の喜怒哀楽、気分、感情、力、精神的なものによって、色が決まってきます。

赤…怒った時など
橙…嬉しい時など
黄…楽しい時など
青…落ち着いている時など
紫…心配した時など
白…強大な力を得た時など(神聖的な時など)
灰…不安な時など
黒…通常(恐怖)

というような設定です。
まあ、ちらちらネットで調べ(ry

チルノとの戦いの時、チルノは修一の事を「銀色の髪の人間」と言いましたが、これは、灰色が銀色に見えたためです。まあ、見えなくもないですよね。




そして、修一の中には、不思議な存在がいます。

蒼海です。

蒼海の存在はなんなのか。といいますと…

『能力を具現化した結果』です。

その前に、修一は《老いることも死ぬこともない程度の能力》を多用していました。そのためにこの能力が、具現化を始めます(この能力に限らない)。

この能力の次に多用していたのは《境界を操る程度の能力》です。もちろんこの能力も、具現化を始めていました。ですが、人の形をする前に、修一は時間を遡った反動で、修一の《能力を創る程度の能力》に悪影響を及ぼした為に、具現化されなくなりました。




続いて冷斗や雅です。

冷斗に関しては、不思議な所がありましたよね。第48話に、雅が創り出した冷斗は、霊夢にあっけなく倒されてしまった所は、特に不思議だったと思います。

なぜあっけなく倒されてしまったのか。それは、冷斗は時間が経つにつれて強くなっていくからです。最初は空を飛べなかったものの、後半からは飛べるようになったのも、その為です。

冷斗の能力もバラバラなのは、主人である雅が、各々に別々の能力も与えた為です。
しかし、雅がいろんな能力を与える事ができるなんて、よく考えたらとんでもない能力ですね(笑)

そして、冷斗が幻想郷を潰しまくっていたのに、なぜ他の妖怪などは倒せなかったのでしょうか。それは倒す必要が無かったからです。倒したところで、冷斗達の利益にはなりませんからね。それより、なぜ幻想郷を潰していたのか。

冷斗らは、自分たちの力を見せつけ、相手を戦意喪失させる為に潰していたのです。ですが、霊夢達は戦意喪失どころか、逆にやる気を出してしまいました。

ですがもしここで戦意喪失していれば、冷斗達も困ってはいたはずですけどね。紫が結界の設定を変えないが為に、外から霊能力者が攻めてくる事になりますからね。

結界の設定を変えるなら、冷斗にその能力を与えればいいじゃないか。と思う人もいるかもしれませんが、もしそうなると、紫が現れて、いつもの設定に戻されてしまいます。なので、紫自身が結界の設定を変える必要があったのです。




雅や冷斗の考えていた計画についてですが、結局は外から霊能力者が攻めてくる事を阻止したかっただけの事です。ですが、その為には結界の設定を変える必要があります。ですが、紫を呼び出すなんて容易ではありません。そこで、一番楽に呼び出す方法として、幻想郷を潰し始めたわけです。

まあ流石の雅も、時間ごと遡って幻想郷を元に戻すとは思わなかったのでしょうね。時間を遡ったが為に、結界の設定も元通りです。




あと、妹紅がよく出てきますが、それは私のお気に入りのキャラが妹紅だからです。

…申し訳ないです。

趣味でぼちぼち書いていたので、多少の矛盾点があったら、コメントをお願いします(笑)