only they class 3 of legend -5ページ目

only they class 3 of legend

伝説のクラスを小説にしました。

あれから1か月―――


あれから何も変わることなく1か月が経った――




佐野「重!準備できたか?」

重雅「おう!」

佐野「修太は?」

修太「それをわざわざ聞くか?いうまでもない」

広樹「俺には聞くなよ。当たり前だ」




そう、4人はすでに再びスカイタワーの前まで来ていた。


佐野「いいか?絶対今回は2人を連れ出すんだ。失敗は『死』を意味する。わかってるな?」

修太「わかってる。」



4人はこの1か月間、ヴァンガードに明け暮れていた―――


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修太「CEOアマテラスで攻撃!」

佐野「ノーガード!」


重雅「トリガーゲット!効果はすべて、アシュラカイザーに!」


広樹「カウンターブラスト!」


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広樹「目標は4階。そこに奴らはきっといる。」

重雅「ああ。そこまでは速攻で終わらせる」


佐野「行くぞ!」




一般部隊「奴らが侵入したもようです。」

燿「全フーファイターに伝えてください。“彼らを通せ”と」

一般部隊「了解しました。」



燿「クククッ・・・さぁ、楽しいファイトの時間です。」




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スカイタワー2階



佐野「内部は全く変わってねぇな・・・」

修太「まぁ1か月しか経ってねぇし・・・」


そういう2人に広樹はこう告げた――



広樹「そこがおかしいんだ」

佐野「どういう意味だ?」



広樹「前回は全部屋を軽々と突破された。なのにここまで手薄な警備で終わるか?」

重雅「確かに・・・幹部LEVELが3人も撃破されたのに、さらに警備を手薄にする意図がわからない」




佐野「なら、それが罠だとしても、前に進む。それだけじゃねぇか」

修太「そうだよな!行こう!」



重雅「修行の成果。見せようぜ!!」

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とりあえずvanguard編の1章。一度ここで切りたいと思います。


理由としては、

考えていたシナリオに小説が追いついてしまったこと。

カードの種類が少なくなってしまったこと。

あとはまぁ色々です。



次のヴァンガード編の更新は、不定期です。

もしかすれば明日かもしれませんが、1週間後など

まだわかりません!



次の更新ではスピンオフを挟みます!

ヴァンガード編を一度離れます。


新章スピンオフを開始する予定です!!


内容は現在決めているので、今日か明日に更新を始めると思います!