装いを自信につなげる専門家
山﨑理恵です
ミュージカル「シカゴ」20周年記念公演
ブロードウェイに続き、昨日より日本公演が幕を開けました。
主演は米倉涼子さん
5年ぶり再びのヒロインです。
実は私、2年前に東京で「シカゴ」を観ました。
その時のヒロインは
シャーロット・ケイト・フォックス。
NHKの朝ドラ「マッサン」に出演されていた方です。
でね、その時、
私の3つ隣の席に、
な、
な、
なんと!!!
米倉涼子さんが座って観劇してたのよ!!!!
もう、舞台よりそっちが気になってねーーーーーー
「あー笑ってる」
「手、キレイやなあ」
めっちゃチラ見。
薄暗い中、チラ見。
でね、シャーロットの舞台を見ながら、
米倉涼子バージョンやったら?!
って、とっても想像していました。
はい、骨格診断アナリスト的に。
今日は「シカゴ」の
米倉涼子さん(ストレート)と、
シャーロット・ケイト・フォックスさん(ウェーブ)を分析してみます。
シャーロットの骨格タイプはウェーブ。
女性らしい、柔らかな、華奢な印象の方が多いです。
彼女もまさに、そういう体のラインをお持ちです。
「シカゴ」は衣装がほぼレオタード。
もしくはシンプルなミニのドレス。
もろ体型が出るんです。
そして、この「シカゴ」のヒロイン、ロキシーという役は、
人妻ながら愛人を殺害したうえ、収監されながらもマスコミを利用して
悲劇のヒロインとしてスターダムにのし上がろうという
超悪女なんです。
う〜〜ん
私としては、
ちょっと舞台上では線が細すぎるなあ、
迫力に欠けるなあ、という印象でした。
キャストも全員外人だし(トーゼン!)
彼女も外人ですが(笑)、
とっても小柄で少女のように見えてしまうんですよね。
このジャケットが、本当に「着られてる感」満載でした。
似合わない、、、
かっこいい、スタイリッシュ、
キレのある、、、
とは真逆な方向にいってしまうんです。
もうちょっとコンパクトなジャケットでもいいのでは?と思ってしまいました。
双璧になって対決する二大悪女なんですが、、、
親子に見える??
対して、
骨格タイプ 典型的ストレートの米倉涼子さん
洋服を着せるトルソーのように、
立体感のある体のラインと存在感をお持ちです。
同じシーンも、米倉さんだと
二大悪女!
絵になりますね。
そして華やか。
このジャケットスタイルもお得意。
本場の方にも引けを取らない存在感とグラマラスなラインですね。
シンプルで大胆な衣装が、
文句なく美しい。
※画像は全てウェブよりお借りしました
もちろん「悪女」にもタイプがあるので、
小悪魔的、
同情を買うような、
大胆不敵
魔女のような、、、、
どのロキシーがいいかは好みが分かれると思います。
ただ、「シカゴ」は踊りのシーンが非常に多く、
ショー的要素が満載。
実話を元にしたストーリー展開もワクワクしますが、
迫力のある舞台を目で楽しむ部分も大いにありです。
衣装も黒、シンプルなものがほとんど。
体型を装いでカムフラージュすることができない、
そのまま勝負的な演目なんです。
したたかに生き抜いていく、バイタリティある悪女。
舞台上でロキシーを演じるのは、
やはりストレートタイプが有利ではないかと思います。
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