建築設計をやってきて思うことがあります。

 

自分が経験してきた、家づくりのコツは、オリジナルもあるし、

どこかで見聞き、勉強したデザインをカスタマイズしたものも

あるし、それらの組み合わせで、オリジナルな家が完成しますね。

 

たとえ、「家一軒」でも、使うスキルやノウハウ、コツなどは

山ほどあります。それをこなしていくからこそ、プロとして専門家と

して、職責を担っていけるんです。

 

ですが、これを「良い家づくり」をたくさん増やすことを考えると、

多種多様な、膨大な「デザイン」や「ノウハウ」「コツ」といったものを

発信して消費するだけでは、ほんとにもったいないと思っています。

 

とくに、「家づくりのコツ」については、お客様が自分の理想とする

暮らしを思い浮かべて、様々なアイデアを出してこそ、実現する

ものであるため、「家づくりのコツ」はアイデアレベルから、技術的な

ものまで、多様で、プロ以外のエンドユーザーが持つものも色々と

あります。

 

そういった、「家づくりのコツ」を、45年も前からアメリカの建築家

クリストファーアレグザンダーが考えた、「パターン・ランゲージ」と

関連性を持たせ、また、新たに家づくりのコツを「パターン・ランゲージ」

として、まとめることで、エンドユーザーや専門家が有効に使える

ストックしていくと、「アイデアから出たコツ」がソーシャルネットワーク

の中で、埋没し、消費されていかない有効なプラットフォームが出来る

と考えました。

 

そのプラットフォームの名前を「オウチえ」と呼び、その事業を

「オウチえプロジェクト」と名付けました。

 

「オウチえプロジェクト」は、エンドユーザーが家を作る時の技術的な

補佐的な役回りだけでなく、「家で住まう、家族の暮らしがハッピーで

あるためのお客様視点でまとめられた【家づくりのコツ】になっている

ことで、多くの人が利用できるものになると考えました。

 

まずは、その家づくりのコツをパターンランゲージとして、数例まとめて

アップしていきますので、是非「家づくりのコツ」に関心を持たれた方は

お読みください。

 

 

なぜ、「家族の幸せ」と「家づくり」を結ぶのか。

 

家を持つ、家をつくるという事は、個人にとって人生の一大事、一番高い買い物だということですが、それだけで、お金をかけたから「幸せを願うべき」と結ぶのは早計すぎると思いませんか。

 

親子の確執、夫婦間の不和など、「家づくり」とは関係なく、人と人、家族の間で色んな出来事が起こります。

 

お金をかけたから、幸せになるべきだと思うなら、そうなるように、個人個人がそう仕向けていかなければ現実になっていかないのではと感じています。

 

今や、あらゆるソーシャルの分野で、お部屋や住まいの投稿写真が溢れ、参考になる「モノ」はいくらでも見つかると思います。

 

 

ですが、様々な人がいる中で、本当に合っているモノを探し当てることはとても大変なことだと思っています。

 

参考写真そのものを見つけるのではなく、「考え方」「パターン」などを考えるヒントとして手に入れることで、「じぶんにあった応用が効く」ことになります。

 

「家族の幸せ」を実現するために、「暮らしの舞台になる~家づくり」をどのようにつくっていくかの自分に必要な考え方、プロセスを手に入れることが、大きなモノづくり、お金をつかうわけですから、注目すべきだと考えます。

 

今、巷では、「自分にとってのぴったりな家づくり先を選ぶ」相談窓口やサービスがたくさんでてきていますが、大事なのは、「自分自身がそうありたいのか」「家族にとって大事な事」「家族の幸せのための家づくりはどうあるべきなのか」を押えておかないと、建てる工務店さんやハウスメーカーが変わることで、色々とカタチは振り回されることになります。

 

この「オウチえ プロジェクト」では、建てる先によって、振り回されない様、「おうちのコンセプトづくり」のしかたをお教えします。

 

 

 

 

 

 

 

 

via Ouchie Project web
Your own website,
Ameba Ownd

 

「パターン・ランゲージ」は家づくりの為の考えるヒント

 

 

一言で言って、「パターン・ランゲージ」は、考えるヒントです。

 

レシピとマニュアルに続く、活用読本みたいな。
自分で活用する為とコミュニケーションする為の名前のある共通言語です。

 

パターン・ランゲージは、

 

【パターンネーム】
【要約】
【状況】
【FORCE その時に働いている要因、背景など】
【問題】
【解決方法】
【結果】

 

という書き方で統一されています。

 

インスタグラムなど色々と写真投稿サイトが大流行ですが、

写真というと直感で好きか、嫌いか。いいか、悪いか。自分に関係あるか、ないか。

 

など、瞬間に取捨選択して、自分の暮らしの一部として、写真を見たり、活用したり、自らも投稿したりして、コミュニケーションの道具であり、暮らしの一部であると思います。

 

 

家やインテリアの分野でも、ルームクリップやイエモやHOUZZ
など、写真投稿サイトが大はやりです。

 

 

そこに、こんな「家づくりのコツ」みたいな投稿こそ、ソーシャルにとって必要ではないですか?