マイホームが欲しいと思った時にする方法は、大きく4つの第一歩が思いつくことだと思います。

 

1 webサイトでまず、興味を惹かれるような事例がないか調べる。

 

2 ネットで直接、家づくりの会社などを調べてみて、問い合わせる。

 

3 近くの住宅展示場に出向いて、どんなハウスがいいか調べる。

 

4 住宅の無料相談窓口なりに出向いて相談してみる。

 

まずは、問い合わせや情報収集が主なファーストステップになるお客様がほとんどです。

 

もちろん、これまでほとんどの方がこの様な行動の第一歩で、色々と情報、知識、見識を手に入れ、自分たちの最適なマイホームがどの様なものがいいか決めてきましたから。

 

では、この最初の4つのステップでのメリット、デメリットを少しあげて見ましょう。

 

1は、事例をたくさん見ることで、家族のマイホームがどの様なスタイル、デザイン、規模でいいのかが、だんだんと理解出来てきます。調べれば調べるほど、情報や知識が増えて、マイホームのカタチが現実味を帯びてきます。

 

でも、事例を調べるだけでは、例えば同じ様なデザインの住宅にするには、どこに頼めばいいのかが分かりません。あくまで、イメージの具体化に役立てるステップです。

 

2は、主には1で調べた会社で、地域的にも建築可能だと分かったら、直接訪ねてみて、ネットで応えてもらったり、実際に会社に出向いて色々お話が聞ける事がメリットです。

 

デメリットは、やはり出向いて行くと、メーカーや会社によっては、アンケートを書いたあと、後日営業される可能性もあります。ここは、まずファーストステップなので、情報収集のみと割り切って尋ねる気持ちが必要でしょう。

 

3は、全国どこでもある、ハウスメーカーの住宅展示場ですね。展示場なので、多くの実例を生で見る事ができる事がメリットです。

 

デメリットは、どのメーカーもお客様を口開けて待ってますので、強烈に勧めてくる事はどこのメーカーでも変わらないでしょう。展示場で集まっている時点で、メーカーどうしが競争してますので、ここもあくまでファーストステップは、情報収集と割り切る事が大事です。

 

4は、最近増えている無料相談窓口です。ここは、気軽に入って相談できる事が大きなメリットです。窓口によっては、専門的な事も親身になって聞いてくれると思います。疑問や質問があったら、まずはとことん無料窓口を使ってみる事は良いと思います。

 

デメリットは、やはり無料と言ってもボランティアでは無いので、どこかで窓口を運営する費用を確保する必要があります。ここの場合、収入は紹介先からのキックバックという事で成り立っている所が多いです。お客様の自己負担が無いのでお得ですとアピールされてますが、施工先の会社、メーカーの利益が減っているか、価格に上乗せしている事は、理解しておくと良いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

「人工的を景観につなげる自然の緑を活用する方法」ニテコ池が

なぜ風光明媚な自然景観になるのか。


皆さん、「池」と「湖」の違いって知ってますか。

実は、子どもの頃から気になってたことなんです(^^;)


池と湖は、大きさの違いだと思ってました。確かに、大きさによって名付けられてる面も

あるようです。ですが、一番は「池」は人工的に作られたもの、「湖」は自然にできたもの。


この違いが、いちばんしっくりきますね。


確かに、私の住んでいる泉大津市には、昔ため池が30くらいあったらしいですが、

今や、2つしかないという現状です。


「ため池」、用水用としての池は、機能的に必要無くなったら、埋め立てられて「宅地」に

変わっていきました。


今、残っている「池」は、機能+デザインを付加して、市民にとっての「景観」としての

居場所として残し、活用していってほしいと思います。


ところで、西宮市の苦楽園にある「ニテコ池」は、西宮市の貯水池で、フェンスが張られ

水辺には近付けないのですが、くぼ地になっているということもあり、周りの風景にマッチ

してとても良い景観になっています。


池の周りの手入れが行き届いてきれいのもありますが、見応えのある「ニテコ池」です。


ここで、テーマの「自然を活かしたデザイン」の考察を少ししたいと思います。


「ニテコ池」の周りには、とても緑があって、それだけで、「水」と「緑」で憩いの場に

なるのですが、上の写真にあるように、貯水池の敷地の中に、桜並木としているところが

あります。


春には、とても綺麗な景色になりますね。それも「池」と「人」の接点になっていると

思います。


この「池」には、人工的な土手があり、そこに被るように桜の緑が覆っています。

「越境のデザイン」「あいまいな境界」は、癒しの源泉でもあります。


人工的なものを自然の緑で、境界をあいまいにしたり、越境したりして、「池」を

自然なものに見えるような視覚で訴えています。


このような「自然の緑」を境界部分に据えることによって、「人工的なものを自然に

近付ける」ことができます。


これも、デザインの力です。


「ニテコ池」自身は、いろんな逸話があるらしいですが、市民の癒しの場になっている

のには、間違いなさそうです。



ちなみに、この目の前に、もうすぐマンションができます。

「自然の緑」で、「つなげるデザイン」をして、良しげなマンションになるようです。

こんなパース(完成予想図)のようにね。


「景観」をいばしょにするデザインですね。


居場所のデザインプロデューサー 今井カツノリ






via 居場所のデザイン web
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「まちにみんなのいばしょが増えたら・・」 

居場所のデザインをどうするか考えてみた。


堺東にある、けやきのストリート。けやきを中心にして

「木陰のデザイン」ができていた。


この石調でできたベンチ。けっこううまく出来ていて、

人って、「一目見て座っても良いですよ。」というとこ

ろへは、座り易いもので、休憩用には持って来いの場所

だ。


「私はベンチ!」ってアピールするより、「植え込みの

立上りですけど、ベンチでもどうぞ」ってアピールする

方が、「さりげない役柄」っていうデザインのほうが、

街のデザインにはあうのではと思います。


なぜ?


それは例えば、街じゅうベンチをいっぱい置いたら、

街には人がいっぱいになるか?


ベンチのまちで、景観はどうするのか?


ってところなんです。


デザインの面白いところは、誰が見ても、単一の機能で

ひとつの事しかアピールしてなければ、人は、見た目で

判断するので、「街じゅうベンチだらけのストリート」

って見えてしまいます。


ところが、このけやき並木は、同じ光景が並んでいても、

けやきなみきがきれいなストリートに見えます。


いっぱいベンチが並んでるのですけどね。



もう一枚の写真は、中百舌鳥の駅前にある、ロータリー

の一角です。


ここにも、「ちょっと座ってもいいよ」っていうデザイン

の腰掛もありますが、この前に、スチールパイプ(ステンレス

かな?)でできた

「座れるパイプ」があります。


パッと見、歩行のためのガードに見えて、「ここに座っても

いいんだ」と思えるには、人が腰かけてはじめて分かると

思います。


「ガードですが、座れますよ」っていう配置で、デザイン

なら、うまいと思いますが、中途半端であれば、単なる

ガードでしか活用されないでしょうね。


それと、このパイプガードベンチは、高齢者にとって

やさしく無いです。


年月も経てば、広場のデザインを考えていったほうが良いの

ではないかと思います。


そして、「まちをみんなのいばしょにする」という

テーマですが、コミュニティのつくれる場所を増やす

デザインを考えていくと面白いです。


紹介した腰掛。休憩用としては良いです。「木陰のデザイン」

で、人が癒しを求める空間は、立派な居場所です。

ですが、街には、コミュニケーションのできる居場所が

欲しいです。


これには、人と人が向き合えるスペースを設けるって

デザインにする必要があります。


まちのベンチのデザイン次第で、まちには、コミュニケーション

できるスペースがあふれることができます。


デザインはアイデアです。機能、役割と見た目をうまく

カタチにしていくことで、人は集まってくると思います。


読んでもらってありがとうございます!


居場所のデザインプロデューサー 今井カツノリ



via 居場所のデザイン web
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