設計やデザインを提案していこうと思うと、実際に自分で設計・デザインした
住まいに住んでみないと、「暮らし」について語れないと実感しました。
自分の自宅のリノベーションでは、もちろん既存の住宅というハコ的な制約
がある中で、どのような生活提案とその実践をしようかいうところは、ハコの
制約を最大限にデザインに転換、利用するというところで、かなり設計の
段階では、出来たかなと思ってました。
ですが、前回にも書いたように、完成までと住んでからのイメージのギャップが
あって、それは、多分自分ひとりの「暮らし」だと、イメージ通りの暮らしが出来て
いたんだと思います。 ところが、家族4人で暮らすとなると、様々な問題点が
出てきました。
これは、建築やデザインの観点ではなく、日々の生活感がどうであるかという
ところの課題です。
ここは、アドラー心理学でいう、「対人関係の悩み」をどのように課題として
明確にし解決していくかということになると思います。
「オウチえ プロジェクト」では、幸せな家族の暮らしを実現するために、アドラー
の心理学を活用して、ハコとしての家づくりと人と人の幸せな暮らしを繋げる
提案をしていきます。
