
経営危機に陥っていた米映像機器大手
イーストマン・コダックは19日、
米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)
の適用をニューヨークの連邦地裁に申請したと発表した。
約130年の歴史を誇るコダックは写真フィルムで一時代を
築いた米国を代表する名門企業だが、デジタルカメラの
普及など市場の変化への対応が遅れ、業績低迷から抜け出せなかった。
正直、あの黄色と黒のフィルムのパッケージは
カッコいいな~と幼少の記憶はあるのだが、
日本では富士フィルムのシェアが高かったので、
緑色のパッケージの方が見覚えが強い。
学生時代は『写るんです』全盛だったと思う。
自分も1997年にニューヨークに行った時に、
量販店に使い捨てカメラを買いに行ったが、
富士フィルム製の使い捨てカメラが殆どだったと
記憶している。
あれから15年。
使い捨てカメラってあるのだろうか?
今の時代を予想出来ていただろうか。
『瀕死のコダックと躍進する富士フィルム』
数年違いでは、あるが創造していたコダック社内の経営陣にも
居た事は確かだ。
だが舵取りが上手くなかった。
googleの創業が1998年
楽天市場も1998年
この15年間の急激なパラダイムシフトの真っただ中だ。
グーテンベルグや産業革命以上の情報革命が始まってから
物凄い進化のスピードの中、未来を見据える事が出来るか。
世の中で必要とされる企業となりうるには適応していくしか
すべはないのだろう。
