自慢では無いが小さい頃から器用な方だったと思う。

宿題なんかはやった記憶があまり無い。


小学生のうちは授業中に次の授業内容を一人でやっていたし、

算数のテスト何かも10分もかからず終わって後は校庭を

眺めていたようなタイプだった。


鍵っ子だったので晩御飯の準備もさせられていたので、

家庭科もクラスで1,2を良妻賢母タイプの女の子と争っていた。


スポーツも好きだったので野球・サッカー・水泳・剣道・スキーなど

小さい頃からクラブ何かに入れてもらっていた。


中学に入ると軟派な性格になりその頃マイケルジョーダンや

スラムダンクの影響でバスケを始める。


しかしこの頃の悩みは努力し続ける才能が無く、

最後のところでムラや飽きっぽさが出るので、

どんなものでも学年で1番になれなかった。


それでも自分ではどんなものでもオール4以上取れる

自信があったのは確かだ。


高校は大学の付属校に偏差値と内申と面接だけで

通過しそのまま大学までエスカレーターで進んだのだが、

自分の中では常に葛藤があったのだと思う。


人にはそれぞれ個性があるとは思うのだが、

自分にもっとも足りなかったのは努力し続ける事だったのだと思う。


縁あって零細企業の封筒屋で働いてまだ5年弱だが、

本当に毎日が忙しなくて追われながら休日も無く働く。


多分、ここで働いていなければもっと自堕落な自分になっていたと思う。


必要とされる場があって、そこで結果をそこそこ上げられる

環境で働けるという事は、本当に幸せな事だと思う。


しかし零細企業はこの様な状況下では非常に厳しい。


これから先、自分が尊敬する様な男の人達に近づけるように

仕事を通じて自分磨きが出来ればと思う。


また自分も封筒屋を通じて少し真面目になり

そして少し成長出来たので、

他の社員の良さを引き出して、人も会社も

成長出来る様な体制作りの一躍を担えたらと思う。