日本人は常々、他人の評価を気にする民族だと思う。
しかし予想以上に事態が深刻だと大抵見て見ぬそぶりをする。
サブプライムローンからリーマンショックのあたりまでは、
日本の企業や経済はバブル後、筋肉質な体質になり、
内部留保も潤沢にあり優良だと安心していた様に思う。
その頃はアメリカのビッグ3を始めとする製造業や金融は
もう駄目で日本にはトヨタを始めとしてこれからも
勝ち残っていく企業が多々あるとマスコミはアナウンスしていた。
しかし今はどうだろうか?
経済成長率がー12%となってしまった今、
合言葉はトヨタが赤字ならしょうがないではないか。
責任転嫁の様で僕個人としては余り使いたくない。
ずっと気になっていたのは個人ベースでの労働生産性は
過去何年もG7で最下位で世界全体でも20位前後だと言うこと。
日本人は世界的に見て勤勉で従業員の質も高いとされる。
しかしこの低さはサービスの対価としての妥当な対価を
受け取っていないのが現実では無いのかとも思う。
国際競争力という点は島国で弱い点もあるとは思うが、
マスコミと政治にはもう少しまともになってもらわないと、
国力がどんどん削がれていく気がしてならない。
かという自分の労働生産性の低さも気になるところだ。