モラハラモンスターだった子連れ再婚・避難・離婚した相手 | 帰国子女息子とアラフィフシングルマムの徒然日記

帰国子女息子とアラフィフシングルマムの徒然日記

8歳にして3ヶ国(日本、韓国、アメリカ)を経験した息子(小5)と
国際結婚、子連れ再婚→精神的DVからの避難を経てシングルマムになった私の徒然日記兼成長記録

連日報道のある
千葉の小4女の子の虐待死。
 

 

 

見るたびに
腹が立ち、パンチ!

加害者の男(父親とは呼びたくない)に


ざわざわとし、メラメラ

私のインナーチャイルドが


息があがる感覚になる。爆弾

モラハラモンスター(子連れ再婚して離婚した相手)が私と息子に対してやったモラハラ行為、犯罪ともいえる行為を思い出し

 

 

 

加害者の男、
私が出会ってしまったモラハラモンスターとそっくりなんですけど!!

 

 

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【男の上司の発言】

・非常に温厚で穏やかでコミュニケーション能力もあり慕われています

 

・どんな人にも正しい敬語を使って自己主張もしないし

 

・人と意見がぶつかることもなく皆から頼られていました

 

・「穏やかで人当たりの良い人」

 

【女の子が遊びに行ったお友達の親に対して】

・菓子折りを持ってきて「丁寧すぎて怖い」ほどにお礼を言う

 

【近隣住民】

・おとなしいというか神経質そうな、粗暴な感じにはとても見えない

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もうね、

手に取るようにわかります!!

 

 

 

あの

にへら顔の表情もそっくり。

 

 

 

その他、

私が出会ったモラハラモンスターは

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・外面は良いが、家では人の悪口ばかり

 

・徹底した偽善者

 

・幼少期、小中学校、高校、就職してからも社会からの疎外感を感じざるを得ない環境、状況だった(なぜだかは表記しないが)

 

・自己肯定感がしっかりと育めなかったんだろうなという環境を生きてきた

 

・子供の学校行事などにはほぼ顔を出し、ここぞとばかりに自己アピール(良い父親でしょう、と)、すべて子供ではなく自分の為

 

・携帯をすべてチェックする、私のお友達の連絡先を勝手に控える

 

・携帯をロックすると、何かやましいことがあるからだと責め立て暴れる

 

・暴れたりして別な顔を見せてしまった後は平謝りする、子供の前でも土下座する、私の職場にまで差し入れ&謝りにくる

 

・私が知り合う人すべてを把握したがる

 

・私のお友達に「いつもお世話になって」とお前は保護者か?というようなバカ丁寧な対応をし、相手をチェックする

 

・モラハラモンスターが気に入らなかった私のお友達(知り合い)に対しての悪口をしつこく私に言う

 

・モラハラモンスターの怒りを遮り、約束していたお友達の所にいこうと携帯で話していたら携帯を取り上げ「妻をそそのかさないで下さい」と言う

 

・お金に対しての執着が半端ない

 

・自分にとって「損」と思われることを極端に嫌う

 

・自分よりも弱者には優しい(職業は精神科の作業療法士→専門学校教師→短大・大学准教授)

 

・自己確立は家族や知り合いからの信頼ではなく社会的立場

 

・自分が被害者だと数少ない「知り合い」(友人はいなく、以前の職場の同僚や仕事関係での知り合い)にいかに酷い妻(私のこと)なのかを連絡
 

・息子のことを「障害児」として仕立て上げる入念な準備
(私としては今でもこれに対しての怒りが一番強い)

 

・正論を振りかざしているように見えるが、完全なMYルール

 

・「普通は」「一般的には」と言いながら私を責め、諭そうとする

 

・とにかく私と息子に恐怖心を抱かせる言動

 

・私と息子は「夫」と「父親」という名目で自分の所有物

 

・所有物が思い通りにならないことは許されない

 

・私の友人が彼の異常言動を偶然見かけた時は「夫婦げんかしてしまって」、「夫婦喧嘩は犬も食わないっていいますし」ともっともらしいことを言いながら時代錯誤な言い訳

 

・終盤(私がいよいよ精神的に疲れてきたとき)、自分が処方された(もしくは職場から取ってきた)精神薬や睡眠薬を私にのませ、拒否すると「どうして僕の言うことは聞けないの?」と詰め寄る

 

・言うこと聞かない妻は薬物中毒にしても僕のものにしたい

 

・離婚調停を申し立てた私の弁護士にも詰め寄る

 

・自分の立てた弁護士にすらうっとおしがられる

 

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はぁはぁはぁ、、むかっむかっむかっ
調子出てきたぞ!
まだ聞いて欲しい!

 

 

 

が、

この辺で。

 

 

 

ええ、
もうね、
不気味!
ホラー!
オカルト!

恐怖!

でした。

 

 

 

 

そしてそんなモラハラモンスターが味方につけようとしていたのは
公的機関。

子供の学校や適応指導教室にも、

警察にも、

とにかくいかに酷い妻で僕は大変なんです、でも努力してます、
なアピールをしてたからね。

実際、相談した適応指導教室の所長さんからは

「でも義務はしてくれてるんでしょ?」
と言われたし、
彼の母親からも

「でも家族を支えてるんでしょ。(金銭的にということだったんだろうと思う)」

と言われたからね。
 

 

 

 

理解しようと努力するほうが疲弊して精神的にきつくなり、

かつ、
私がおかしいのか?
っと考え始めてたほど病みました、、、omg
ゲロー

(考えれば考えるほど、ほんと、モラハラモンスターに洗脳されなくて、薬物中毒にされなくて良かったと今でも思う)

 

 

 


終盤、私の気持ちがきつくなってきてモラハラモンスターの手が届かないような心療内科クリニックを受診したのですが、

その時のドクターから

「早く逃げなさい、ここに来てる場合じゃないよ、弁護士の所だよ!」
っと、

初めはこいつ(ドクターのことね)もおかしいのか!?
と思ったのだけれど、
実はそのドクターの所にモラハラモンスターも2度受診していたらしく(もともと私と会う前に結婚詐欺に合い、その時からうつ病を発症していたらしい。が、私が思うに昔から鬱はあったと思う)、
モラハラモンスターがいう妻(私)のことと、あなたの言うことを聞き、
それを訴えてくる彼の様子を見ている限り、
「彼は自己愛性人格障害だよ。怖いんだよ。」

「人は良いところもあって当たり前、それとは違う顔になった時にはいずれあなた刺されるよ。」

と。

 

 

 

今なら腑に落ちます。
どんなひどいモラハラをしていようが、
私ともみ合いをしようが、
自分が一番の被害者。
こんなに「夫」として「父親」としてやっているのに
妻と子供は理解してくれない、
僕は被害者。
という思考なのでしょう。

それは改善するとは思えない。

 

 

 

今、
ホ・オポノポノを実践してるけど、

それによればどんなことでも改善するんだけど、
でもね、
やはり
今でも私は無理。
戦って、
逃げて、
良かったと思う。

 

 

 

 

「自分のせい」
と思っているのは
弱ってたとはいえ、息子に大きな影響を与えるとわかっている再婚を安易に決めてしまったこと。

 

 

 

 

終わったこと。
でも今でもそんな「バカだった自分、母親としての自分」
を責めることはあります。
今はそれを癒している作業中。

 

 

 

 

ただ、今でも間違っていなかったと思うのは。
罵りあいや、
話し合いと称して週末もずっと子供にDVD観させて言い合いもした、
携帯を取り上げる相手にこちらもぶつかってもみ合いになったこともあった、
息子には何かあったら連絡しなさい、とお互いの祖母と警察の連絡先を入れた子供携帯を持たせた、

、、、という子供に対して精神的に悪影響のあることをしたけれど、
そういう

「戦い」をやめなかったから

今がある。

 

 

 

私だって怖かったよ。
夜、いつ傍らに突っ立ってるかわからない状況が続いたし。

 

 

 

 

でもそんな情けない母でも

子供を守るために必死だったし、
精一杯戦ったし、

恥も何もかなぐり捨てて、
警察、
市役所、
子供の学校、適応指導教室、
数人のモラハラモンスターのことを知っていた友人、
公的な母子避難所、
福祉、
弁護士さん、
すべてに助けを求めて

まとわりつくモラハラモンスターから物理的に離れられ避難、
現実に戻ってこれたから。

だから今のこの幸せがあるから。

 

 

 

おかげさまで

息子もそんなトラウマから少しづつ開放されているし、
私もこうやってふりかえられるようになってきてる。

 

 

 

今は私の

自分に対しての罪悪感、
息子に対しての罪悪感を
浄化させていくステージ。
そういう素振りや気持ちが前面に出ていることはないんだけどね、
まだ思い出すと苦しい感情が出てきている現実。

しっかりと受け止め、浄化していく。

 

 

 

 

しっかし、
世間的には
「良い夫」

「良い父親」
面して

自分が一番正しい、
自分は被害者だと
本気で思っているような

クズな奴らが腹立だしいムキー
学校、
職場、

警察、

相談所、

などなど

勇気を振り絞って頼ってきた者に対して

しっかりと状況確認して、
表面だけで終わらせず、

どんどん夫婦や親子関係にも介入してほしい。
モラハラモンスター、加害者本人が「相談」してきても。
とにかくどんどん踏み込んで欲しい。
真実を見出して欲しい。

 

自己愛過ぎてモンスターになっている
「犯罪者」

が日本にはそこら中にいることを認識して
しっかりと対応して貰いたい。

 

 

 

アメリカでは子供は国の宝という考えなんだなというのを色んな場面で感じることがあったんだけど、

日本はまだ「親がいるんだから」、

しいては

「夫婦のことだから」

なんだね。
すごく、すごく遅れているよ。
ゲッソリ