
リーグ戦だったのでトーナメントの中で3戦中、2つ勝たないと決勝リーグに進めませんでした

そして昨日、何とか三戦三勝でBリーグ一位で通過

そして、今日・・・・・
相手はAリーグ二位のチーム

相手の顧問に「お手柔らかに・・・」なんて言われちゃったよ

何を言ってんのっこっちが「お願いします・・・・」だよ

とにもかくにも準決勝です

雑草チームは全力で頑張るわよ~

出だしから絶好調の家のチーム

娘も相手の隙を狙ってドリブルで速攻レイアップシュート~

逃げ足だけは人一倍、速いので


でも・・・所詮、素人チーム・雑草チームなのでいまいちファウルが分からない

知らぬ間に家の娘は4ファウルをもらってしまった

やっば~

でも、引くわけにはいかないので全力でガードする娘。
が・・・頑張りも虚しく残り2分足らずで退場・・・・・
周りの父兄もチームメイトも声を失い仲間達は、不安げな顔になってしまいました。
いかに娘を頼りにしすぎていたか分かります。
父兄の中には「この試合に勝っても●ちゃんは次の試合に出られないの?●ちゃんいないと困るよ~

娘が一人抜けただけでダメになるようなチームは勝てないよっ
大丈夫っ家のチームは全体的にまとまってるチームだから

本来、バスケの試合は7分×4なのだが一年生大会は7分×2でした。
タイムボードが【0】を刻みやった~


ん?なんだか様子がおかしいぞ?
は?準決勝から7分×3?????
なに?じゃ、あと7分あるわけ???
ひょえ~

皆っごめんね~●は出られないけど、皆なら大丈夫

皆なら勝てるよ


そして最終3クォーターが始まりました。

皆、本当によく頑張ってました。
もう少し・・・もう少しだから踏ん張って

今度こそ本当に試合終了~

何とか勝つ事ができました

ほらね


もっと自信を持ってね

これで決勝に進めます
