*今月の高齢者施設でのぬり絵ワーク・11月 | 大阪天満橋−整体 女性のためのサロン・クラリエ

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大阪・天満橋駅前の女性専用整体サロンです。
“こころもからだも透き通る”
健やかに美しく、クリアになっていく体験をご一緒に。



今日は、月に一度うかがっている
箕面市の特別養護高齢者施設での、ぬり絵ワークのボランティア活動でした色鉛筆
(撮影・掲載は、許可をいただいています)
リンク→pk毎月の活動記録はこちら

色彩心理学者・末永蒼生先生 主宰『色彩学校』 で学んだ、私たちインストラクター3名と、
施設担当をしてくださっている看護師さんと
一緒に活動をしています顔


活動は10年目。
今月は、80代~90代の方が12名お越しくださいました。


クラリエまさよのホームセラピストのすすめ♪-image
紅葉もみじが始まった今月は、“葉っぱ”の絵柄が1番人気!

“葉っぱ”は、どんな色にぬってもOK!なところも、ポイントですポイント。
ご高齢の方は、“間違い”になっていないか、とても気にされるのです。



今日は、『楓』の朱色をきっかけに、
を使う方が、参加者さん同士、どんどん伝染up

菊を赤にする方や、
「キキョウは紫やけど、赤にしたっていいやんな」と言って、赤を選ぶ方も~ラブ

赤効果か、皆さん活性化!
活気ある、ぬり絵ワークになりました♪


普段は出すことに躊躇があるような、
また感度が次第に鈍くもなりがちな、
赤い気持ちハート

ぬり絵ワークをつづける効果は、様々、いくつかありますが、

そんな赤い気持ち
自己主張、怒り、喜び、情熱…など

外交的な心理も
ぬり絵から自然と表出したり、発散できる。

そんな、きっかけとなる図柄のご提案も、
時にはできればと思います。



また、今日のように、圧倒的に“赤”を使われる方が多くても、
「赤は嫌いやわ…」
と、いつになく拒否されて、
お気に入りのパステルピンクをぬり続ける方、

いつものように、緑・水色・青の寒色系を使用して
ペースを乱さない方も。

それも自己表現、自己主張!ですねOK



こちらの施設でのぬり絵ワークのボランティア活動は、
来月で11年目を迎えますありがとう
12月も、楽しみにうかがいますね~♪