箕面市の特別養護高齢者施設での、ぬり絵ワークのボランティア活動の日でした
（撮影・掲載は、許可をいただいています）
今日は、時節柄、“あじさい”
と、“ひまわり”の絵が人気☆皆さん、思い思いに、自分色のお花を開花させていらっしゃいました！
ぬり絵をすると、
色を使い、楽しむことで、心理的にも、また、生理的にも活性化したり、
目や、手を動かすこと、
考えたり、コミュニケーションをとったりすること… などの効果も期待できます。
今日は、ぬり絵ワーク終了後、お顔の色がぐ～んと良くなって
（ピンク色になって、かわいかった
）楽しそうに、周りの方へ、積極的にお話されるように変化された方がいらして、
施設スタッッフさんが、とっても驚かれ、
そして、喜ばれていました
長年にわたって、活動をご理解いただけて、本当にありがたいです
これは、水溶性の色えんぴつ
色鉛筆で描いた後、水をふくんだ筆でなぞると、水彩絵の具のように変化する画材です。
それからね、
“ぬり絵ワークの日は、夜よく眠れる”… なんていうご報告もいただいています！
寝付きよく、ぐっすり眠れることは、高齢者の方にとって大切なことなのですね。
で…
わたしも、ぬり絵ワークの夜は、とってもと～っても眠くなります
今日も、もう眠たいです…。
おやすみなさい～っ！！
