今月の高齢者施設ぬり絵ワーク 画材について

今日は、月に一度うかがっている、箕面にある高齢者施設でのぬり絵ワークの日でした

施設にある小道。
桜の花びらで水玉模様みたい～　

枝垂桜が見頃でしたよ

今日も、20名を超えるご参加がありました。
施設から、水溶性クレヨンや色鉛筆をたくさん追加購入させてくださったので
画材も充分にあるんですよね


水溶性の画材は、
水を含んだ筆でなぞると、
クレヨンや色鉛筆が→水彩絵の具のような表現へと変化を出せるので、
表現の幅がぐっと広がって、出来映えも変わります
混色や発色もキレイ
オススメの画材のひとつです。

ぬり絵の題材や絵柄も大切ですが、
“子どもっぽいぬり絵”で終わらず、
作品としての満足感や達成感を味わっていただくひとつとして、
画材は大事なツールです！

視力や、筆圧が弱くなった方にも扱いやすくて、
作品としての仕上がりも、嬉しくなるような画材の工夫…も、大切な準備ですね～