2日間の“子どもアート療法士”の講座担当 が終わりました~。
今回は、『画材体験や画材の心理効果』、『自由画の読み解き』、『ぬり絵の読み解き』のレクチャー担当でした。
“絵の読み解き”って、はじめて学ぶ受講生の皆さんにとって、
一番興味深いし、おもしろさも感じるところだと思います。
そして、自分に読み解きができるのかなぁ…って、不安に感じるところ、かも。
でもね、子どもの(もちろん、大人も)アート療法の場では、
“絵の読み解き”だけが大事なのではないのです。
一番たいせつな目的は、“絵を読み解くこと”ではないハズ、と思うんだよねー
日常にも、やり方や方法に一生懸命になって
(修得も大事なステップだから、とっても大切デスヨ)
あれ?それって、何のためだっけ??
ほんとに大切な目的を見失ってることがあるかもなぁ…と振り返るのでした。
講座終わって、
おとなのセルフセラピーのための色彩心理セミナーやワークショップを
Clarieで開催したいなぁという気持ちが再びムクムク
実は、開催のリクエストも多くいただくのです!
ありがたい~
あとは、どうやって時間(スケジュール)をつくるか…だなぁ
検討!検討!