先日の、バレンタイン・イブのhitukさんi&MIKAさんのParty に、
“ハートの半襟” をつけて着物で出席したら、
意外や意外!皆さん気づいてくださいました
うふ。ありがとう~
で、今週は、『全体はどんなカンジだったんですか~?』と生徒さまに聞かれたりして、
嬉し恥ずかし…。
かろうじて、撮ってた写真です。
ど、どうぞ…
(自分撮りしたら、これが限界だった…自分撮りって、大きな鏡がないとムズカシイのね~!)
この“ハートの半襟”は、実はファスナーで取り替えができる『ローズカラー』というものです
半襟って、縫い付けが面倒だったり、
うまく縫えないとシワができてキレイな衿にならないけれど、
これは、ファスナーで付けるだけで、簡単&キレイっていう優れもの!
正装用の正絹の半襟、遊びゴゴコのある刺繍、もちろん無地のものもあります。
わたしも、おめでたい吉祥柄、季節のお花の刺繍、普段用って…いろいろ揃えてます。
京都の親友・Kごんのご実家でつくられたものなのです。
帯は、西陣の帯作家 桝蔵順彦(ますくらゆきひこ)さんの手織りの帯でした。
着物って、季節・男女を問わず、基本同じカタチという、世界でも珍しい民族衣装なのだそうです。
だからこそ、取り合わせや、色合わせで表現するおもしろさがありますね~