ジュリアを獣医さんに預けて
誰かに相談することもできずに
バイト先へ・・・・
留守番のバイトとはいえ
お仕事中・・上の空ではやっていけないでもでもぉ
ジュリア今頃どうされてるんだろぉ
お口から、輪っかが出てこなかったら
もし出てこなかったら
小さいからだに麻酔をして、お腹を切るんだぁ
あぁぁあああああシュガーのバカバカバカァッ
どうして、気が付かなかったんだぁ
何時お口にいれちゃったんだろぉ
拾い喰いを止めさせるしつけを怠ったからだぁ
あぁあああああ、いぬの気持ちの雑誌を読まなかった(購読予約)からかぁ
あうあうあうあうあぁ
ジュリアぁ
お仕事も手に付かないそんな中
バイト先の社長さんが事務所にやってこられた
あうっち、まじめに仕事しよっ・・と思ったのもつかの間
「家のジュリアが、今大変なんですっ」
等等など・・・・
一気に話ちゃったぁ
そんな時
獣医さんから、シュガーの携帯にれんらくがぁ
むっ?手術になるのか?・・・
「あぁ、ジュリアちゃんお利口でしたっ、今はいてくれましたねぇ」
「茶色いボタンを飲んでいたようですっ」
「お迎えこれますか?明日まで預かりましょうか?」
はうぅううううううううううううううううううう・・・・・
よかったっ
でも、バイト中(9時まで)
バイト先の社長さんが・・・身振りで「お迎え代わりに行ってこようか?」
あうぅううううううううううううう・・・・・
いい人だぁ
いい人すぎるっ
「ありがとぉございますっ
よろしくお願いしますっ」
って事で、シュガーはその後2時間しっかりバイトをしましたっ
ジュリアが、社長さんと一緒にかっこいい車(社長さんの車)で
颯爽と帰ってきたのでしたっ。
続くぅ