働きながら子育てするのが大変です。池上彰さんはどう問題解決する?
こんにちは1日2時間の時間効率にフォーカスし、育児の中で最も価値ある0歳から5歳時期を子どもの成長に合わせ、働ける私になる。ママ起業プランナー倉形奈津子です。今のおシゴトを始めて変わったことの一つはテレビの見方かもしれません。元々メモしながら見る癖があったのですが、そのメモの仕方が変わりました。この方法についてはまたいつかお伝えするとして、今日はテレビの記録から。昨晩深夜に放送されていた池上彰と女子会という番組で、女子500人のお悩みに池上彰さんが回答していました。その中で、「子育てしながら働くのが大変です」というお悩みがありました。大変、と感じることは人それぞれだと思いますが、今回は育児をしながら働く障壁その中でも不安なのは待機児童問題。ということで、待機児童問題について、池上彰さんの解決策をききだしていました。池上彰さんの回答は「選挙にいきなさい」というものだったので、こちらを詳しく取り上げることはここではいたしません。待機児童問題に対しての解決策の一つに生活環境を変えるということが番組内で言われていました。そして、紹介されていた、自ら動いて解決をした方の2例こそ、今日お伝えしたい内容です。1つは、職場を変える。もう一つは、住居を変える。職場を変えた方は事業内託児所のある職に、住まいに関してはシングルマザー専用のシェアハウスの紹介だったので多くの方に当てはまる解決策ではないかもしれないのですが、保育園のため、つまりはご自身のキャリアのために引っ越すということはよく耳にすることです。大切なのは、ご自身の未来のために動くということだと思います。職場や住居を変えるという大がかりなことでなくても何かを変えることで変わる未来はあると思います。良かったらぜひ参考にしてみてくださいね。