こんにちは
1日2時間の時間効率にフォーカスし、
育児の中で最も価値ある
0歳から5歳時期を
子どもの成長に合わせ、
働ける私になる。
ママ起業プランナー
倉形奈津子です。
昨日は、個別相談で一番ご相談の多いものを
ご紹介いたしました。
今必死で準備を進めている、プレゼントの小冊子には
この回答となるヒントが書かれています。
今はないおシゴトを創ることは
大変ですが、とてもやりがいがあります。
私自身も、
このおシゴトをしたいと思ったときに、
「幼い子を抱えるママのために
起業スクールなんて!」と
散々反対されました。
3歳児神話を盾に、
3歳まではしっかり手元で育てなさい。と諭す方。
一番お金を持っていない層にビジネスをしかけるなんて!と
おっしゃる経営者の方。
純粋に、幼い子を抱えるママなんて、
一番大変な人に、あえて大変なことさせてどうするの?
という質問。
コンサルタントの方に相談に行っても、
「奈津子さんは〇〇が得意なので、
こういうビジネスのほうがいいのではないですか?」と
全く違うビジネスをおすすめされたこともあります。
それでも私はこういうことがしたい、
こういうことがしたい、と言い続けました。
色々な方が色々な形で助けてくださりました。
ママが集まるのにいい施設、知ってるよ。
自分で仕事をしたがっているママ友を知っているよ。
実際にお子様が0歳の時に会社を立ち上げたママを知っているよ。
そういうことがしたいなら、こういう人に相談してみたら?
全てが本当にありがたく、
その積み重ねで今の私の日々があります。
実際にスタートしてみてからは批判を受けるよりも、
支えてくださる方が増えていきました。
独身の方でも、
これから結婚し、出産をしたいと思っているので、
素晴らしい活動だと思うし、いつか活用させてほしい。
と言っていただけたり、
すでにお孫さんがいらっしゃる方からは、
幼い子をもつママの自立をうながすことは、
祖父母世代の自由にもつながるという、
新たな視点でお褒めの言葉をいただけたり。
思ってもみなかった価値を、
様々な方が見つけてくださりました。
3歳児神話の浸透率の高さとか、
3歳になって、
幼稚園に通わせることに罪悪感を持つ方はそういないのに、
保育園に通わせることには罪悪感を持っているママがいることとか、
私自身が活動していく中でも
「なぜ?」と思うことは多々あります。
すでに頑張っているママを、
必要以上な罪悪感で縛りつけなくたっていいと思います。
なぜ?と思っているだけでは、変わっていかないことは、
私自身が子育てをしていく中で、
またこういうお仕事を作り上げ、始める中でも感じることができました。
環境に不平不満を言うのではなく、
どんな環境であっても
「私にしかできないこと」をしっかり自覚し、
やり遂げるママが増えたら、
環境って変わっていくのではないかと思っています。
あなたにしかできないおシゴトは何だと思いますか?
漠然とでもいいので、なにかやってみたいことをお持ちであれば
ぜひ私に一緒に考えさせてください!
まずはそのヒントを、
もうまもなくお渡しできますので
楽しみにしていてくださいね。