こんにちは
         
1日2時間の時間効率にフォーカスし、

育児の中で最も価値ある

0歳から5歳時期を

子どもの成長に合わせ、

働ける私になる。
          
ママ起業プランナー

倉形奈津子です。

土曜日いかがお過ごしですか?

昨日は「変化」についてのお話でした。

4月の第一週から新生活をスタートさせている方にありがちなのですが、
提出物を忘れた

予定を勘違いしていた

などなどの「やってしまった!」の声。


そして、そろそろ聞こえてくる、ママたちの看病疲れの声。

そうなんですよね、慣れたかな?と思う頃体調を崩す子が多いのですよね。

急な電話で呼び出され、
ヒールで必死に駆けつけたのに
具合も機嫌も悪いわが子から「遅い!」と言われたり、
やたら甘えてきて家事やシゴトががすすまなかったり、
夜に何度も起きてきたり、
明日は登園できるの?できないの?と悩んだり、

登園、登校はできないものの、期限のある提出物だけひとまず持っていったり・・・

体調不良にまつわる新学期のお子様あるあるは
書き出したらきりがないと思います。

なにかと心の落ち着かないママ。
これにシゴトの予定を組み替えなければならないなんて
もう泣きたくなってしまいたくなるかもしれません。

しかし、たいていの場合、泣いている場合ではないことが多いですね。
私も第一子の時は頼れる人も主人しかいなかったですし
見事に子どもから病気を移されていたのですが、
二人目ともなると移されることも少なくなりましたし、
精神的にもだいぶ強くなりました。


こういうことが起こるたびに、

アクシデントの対応力が強化されていくと思います。

ママほどアクシデント時の対応力に優れている存在はないと思っています。

体調不良対策に関しては、
私はしばらくは子どもの保険証と医療証は持ち歩いていました。
いつ電話が来てもいいように携帯の設定に気を付けることも大切です。
病院の休診日は確認しておいて、かかりつけが休診の場合にいけるところを
知っておくといいと思います。
兄弟がいる場合には、体調を崩していない子の
お迎え時間のことも気にかけないといけませんね。
私は下の子の発熱で急遽小児科に滑り込めたものの、
上の子のお迎え時間までに診察が終わらなくて、
仕方なく延長をお願いしたこともあります。
ぐったりした下の子を抱えて、
「〇時って言ってたじゃん!なんで遅いの!」と怒る上の子をなだめながら
延長料金を支払うときの切なさと言ったら・・・。
これに似た経験は誰しもしていらっしゃると思いますし、
経験することで対処力がついていったものでもあります。

何事も経験、とどっしり構えながらお子様との時間を大切に過ごすようにするといいと思います。
とはいえ、
お子様の体調の心配や不安、
仕事のスケジュール調整でご迷惑をおかけしてしまったことへの気持ち、
看病疲れなどは思った以上に働くママの心を弱めていきます。

明日は
「もう働けないかも・・・」と弱気になってしまった場合の対処法をお伝えしますね。
 

 

 

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