○○くん、○○ちゃんのママ 以外の「私」はどんな「私」ですか?
こんにちは1日2時間の時間効率にフォーカスし、育児の中で最も価値ある0歳から5歳時期を子どもの成長に合わせ、働ける私になる。ママ起業プランナーの倉形奈津子です。GW後半のスタートですね。いかがお過ごしですか?私は「モアナと伝説の海」を長男と観に行きました。この感想をママ起業に通じる情報として置き換え、メルマガを書きたい衝動にかられておりますが、3分にはとてもとても収まらないので、見た方で、ご感想をくださった方にはシェアしようかな、と考えております。お気軽にこのアドレスにご返信くださいませ。個別に返信をさせていただく予定でおりますが、数が多かったらメルマガ配信にいたします。私、とても嬉しいというか、誇りに思っていることがありまして。私のメルマガにはよくご感想をいただきます。これ、本当に嬉しくて、私は宝物にしております。いただけるだけでもとても嬉しいのですが、もっと嬉しいことがあるのです。どんな方でも「何歳の子がいるママです」ということを一番に伝えてこないことなのです。私は現在、こういうことをしたいと思っているのですが、とか現在○○のお仕事をしていて、〇歳の娘がいます。という書き方をされてきます。これ、ママ起業の交流会でも時折残念に思うのですがお子様何歳ですか?とか、男の子ですか?女の子ですか?といきなり聞いてくる方。これでは、近所のママ友と同じだな、と思ってしまうのです。もちろん、話のきっかけとして大切な一つではありますし、私自身は0~5歳ママを対象にしているので私からお伺いすることもあります。ですが、流れや順番は考えております。私自身は、子どもを連れていなければ独身に見られることもありますし、小学生の子どもがいると言うと驚かれることもありますしなぜか女の子のママにみられがちなのですがそれって「私」を見てくれているのだと思っています。同時に、子どもの存在を伝えなければ、私のイメージって本当にいろいろなのだと驚かされたりもします。これって、子どもを通じて知り合ったママ友と接しているときとは大きな違いもあり、また、私自身の見せ方としていい研究材料になったりもします。○○くん、○○ちゃんのママ以外の「私」はどんな「私」ですか?私が目指している「子育て中の女友達」として関われる集団はこんな視点で人となりをとらえております。4月で、環境が変わった方は「○○くん、○○ちゃんのママ」という見られ方をされる場面が多かったと思います。もちろんそれは大切なあなたのファクターであり、一部ですし切っても切れないものではありますが、「私」は何者なのかぜひ考えてみてくださいね!