本日のレッスン

1人目〜4人目

長男

ちゃんと練習してくれました

\(^o^)/

♪メリーさんのひつじ


いとこ

♪ちょうちょ


次女

♪さようなら


長女

♪雪


5人目

♪ぶんぶんぶん


今日はこの夏一番!?って思う位

暑かった


疲れて

お昼寝したものの

投票に行き

ついでに往復🏃‍♀️し

練習🎹も真面目にし

と言う所で


「宿題出来ませんでした」

って言うLineが。


いやー

まだ明日の朝があるだろ


ギリギリまで諦めない姿勢を

育てて欲しいです

出来るか出来ないかは別として。


さて

楽典が問題になっているようなので

私なりに楽典をやる理由を書いておきます

①音楽に必要な知識が詰まってる

楽語を始め楽譜のルールは

この本を見れば丸わかりです。

先生に聞く手間が減ります


ついでに

調の判定や

音程など

音楽を演奏する上で

必要な事が理解出来ます


ピアノで音程を作る事を意識する事は少ないですが

合唱やオケに行ったら

音程を作る事が出来ないといけません。

指揮者も平気で3度のハモりとか言ったりします

完全5度の響きとかね。

ピアノ弾かなくとも

音楽に触れたいと

オケや合唱に行くと

ドイツ音名から始まって

そういう世界になってしまうんです。

アマチュアでも。



調は

Esは王様

Dは神様

他作曲家によって

意味があり


また単純に調がわかれば

調号がわかるので

臨時記号が出てきても

理由がわかってるから

ミスる事が減るのです


ピアノは指の運動ではありません。

ジャズにしても

クラシックにしても

元になっているルールを

理解出来ないと

演奏出来ません


②国語力が必要

私自身も解いていて

日本語ムズいと思いましたが

結構読解力試されます

難しい漢字も出てきます。


音読してもらう事で

国語力が上がると思います




③表現力をつけたいから

私がシニアを教えていて

常々思う事は

彼ら

指が速く回る事だけ教育されていて

楽典や

和音進行など

教育されていないから

呪文を読むように演奏するんです


それは演奏する方も大変だし

聴いてる人にも

呪文としか伝わらない。


早口の呪文でしかない。


意味がわかって

伝えようとすれば

それが表現になる


もうさぁ

指だけ回すのやめようよ

頭も回して欲しいんです


ほんでもって

塾に丸投げして

自分達で

どうやって子供の学力上げるか

考えない親に

楽典なんてと

批難される謂れはない。


だったら毎晩音読聞いてやれ。



って事を考え始めて

過集中しちまって

練習捗らなくなっちゃった。


やっぱりLine禁止だな。

生徒には