今日のレッスン

一人目

大人

基本的にピアノは

触ってから弾くもの



私も触って
準備して
大丈夫!
と思ってから
弾いています

全部の音です!

たまに本番で
大丈夫
と思えないと
非常にコワイです(T-T)

準備してあるので
飛び込む事なく
余裕持って打鍵ができ
音も綺麗になります。

その為には
感覚で
手をどう開いたら
どこを弾けるのか
またどの位飛んだら
どこに行くのか
知っておく必要があります

基本的に
楽譜を見て弾いているので
(=ブラインドタッチ)
準備できたかどうか
目では確認していません

暗譜したとしても
両手十本の指
全て目視するのは
不可能な事も多々あるので
指の感覚が頼りです

今日の方は
準備がなく
飛び込んでいるので
見ててハラハラするし
案の定ミスタッチが多いし

ので
鍵盤を触って弾く練習。

出張して
2人目&3人目
ト長調導入

両手ユニゾン
弾きはじめ

4人目&5人目
バイエル42番
両手奏

私が「楽譜を見て」
と言ったのに対して
「音符を見る」
と言った子。
楽譜をしっかり見て欲しいので
写譜を夏休みの宿題にしました
縦線は定規使う事もお願い

まぁ今時は
パソコンと
キーボード(楽器の鍵盤)
を繋いで
弾けば楽譜になるらしいので
綺麗に楽譜書く技術を
身につける必要は
あんまりないかも知れないのですが

作曲家の苦労を知って欲しいのです。

そしたら
一字一句
大事に見てくれるかなぁ?

私は
生徒に
いつ注意したか
わかりやすくする為に
カラーのボールペンで
楽譜に書き込んでしまいますが
本来は鉛筆で
消せるように
書き込む
が正解。

楽譜は神聖なのです。

ただ。
私はその分
最低限しか
書きません。
真っ黒な楽譜とか
赤鉛筆まみれ
とか
たまに見ますが
解読するの大変そう(^-^;

あと、
なので日付は書きません。
色でわかります。
何回目か、とか。

それと
アルペジオなど
手の交差は
右手=赤
左手=青
で「」します

これはわかりやすくて
うっかり自分の楽譜にも
色で書きそうになります(^-^;