今日は創菜PATIOは
お休みさせて頂いて
メサイアのお仕事
メサイアは受難シーンは終わったのですが
私の気持的にはずっと受難
フーガってぱっとわかりづらいし
ちゃんと練習しないと
弾けない・・・。
合唱のメンバーに
わかりずらいのをわかりやすく弾くのが
私の仕事だし
ピアニストは迷える子羊を救わなくてはいけない・・。
羊飼いが指揮者としたら
ピアニストは牧羊犬ね。
楽しいのはレストランの方だが
そうもいってられない
練習途中で弟が帰ってきて
車借りていくよ!
とか言ってましたけど
切羽詰まっていた私としては
誰が車持っていこうが
別にどーでもいいや
って感じ。
無愛想な姉でごめんよ
姉は今大変なのだ・・。
たぶん泥棒がきて同じこと言っても
・・・いやよくない・・。
そんな感じで練習していったせいか
とりあえず難なく終わりました
THEIR SOUND IS GONE OUT
に入ったのですが
コーラスできくと最初フーガになっているのが
(追いかけっこってこと)
本当に
「声が響き渡っていく」感じがでてて
さすがヘンデルって思いました
単に難しいだけじゃないのね
瀬畑さんにも今年初めてお会いして
バレンタインコンサートの件で
喝入れてもらって
そういう意味では今日は
メサイアをとって良かったんではないかしら?