昨日ミニコンの時
耳鳴り気味だなぁと気が付き
ガーン
と思っていたのですが・・・。
右は慢性中耳炎
鼓膜が薄く
若干聴力が落ち気味らしい
更に数年前一度ストレスから
低音が聞こえにくい突発性難聴をやったので
また耳壊したか!?(最近ストレス溜めてるし)
と思ったんですね
が。夜どんどん鼻づまり傾向になり
関節が痛くなり
風邪と判明
良かった
良くないか・・・。
頑張り所なのに頑張れない
ま、昨日ネガティブだったのは
このせいか。
何がストレスって
音楽以外のことよ
あるブログで似た様なことを書いている人がいて
衝撃だったんだけど
音楽=人類愛である
書くと長くなるんだけど
叔母が前世療法やったら
昔ブラームスだったという人がいて
ブラームスは死後音楽=人類愛だと思った
とその人通して語ったんですね
(その人は今アメリカでバイオリン教師をしている女性です)
本当にそう思う
アンサンブルする時も
ソロで演奏する時も
相手や聴衆の心の中に音楽する心があると
信じていなければできない
仏教で人はみな仏をもっている
という教えがあるのだけど
それと同じかな
相手の音楽を信じるという心があるから
察したり
気遣ったり
感謝したり
・・・。
それにひきかえ
普通の世界の
嫉妬
鈍感
足の引っ張り合い・・・。
これがストレスの元
愛がないです・・。
音楽する人って変わってる
って言われたりするけど
いやいや普通の人々の世界だって十分変だ
不公平よ
って思うことがしばしば。
常に察しあうのが習性になっているせいか
言わないで通じると思ってしまっている私も悪いのだが。
小川さんなんか私の体調をピタっと言い当てる
音楽の世界の過酷な競争を描いたマンガとかありましたけど
(ピアニストが弾けないように手にけがをさせる、とか)
そういうことを実際に聞いたことはないです
たぶん普通の世界ならありうることとは思いますが。
いやほんと似たことを感じている人がいることに
びっくりした