昨日は東京音楽学院の日であったが
身内の問題で(  ̄っ ̄)
な気分でしたので
今日は早目について
近所の杉山神社に行く
神社とは地元の神様を祀っているもの
と思うので
昔、初めて仕事でおとづれた場の神様には
必ず挨拶するようにしていたのだけど。
大船観音には何度となく通ったし
八幡宮にも良くいったし(通り抜けもあり)
そういう功徳が
オペラぼた餅かと思うので
とりあえず遅くなったがごあいさつ
更に私と
「杉山」は縁が深く
今年杉山氏との仕事が終わったと思ったら
別の杉山氏との仕事が始まり
シカトはできないなぁと
そして東京音楽学院についたら
私が杞憂した問題はきちんと片付いていて
安堵しました
良かった
しらなかったけど
杉山神社、かなり由来が古かったです
さて、話が前後しますが
今日はソリスティの会議が朝ありました
で、ピアノ科の皆さま調律師の意見を
うるさい
というのですが
私はうるさいとは思わないなぁ・・。
確かにうんちく語りをして
うざいこともあるのだけど
F1でいえば
パイロットとメカニックあってのマシン開発であり
パイロットの癖や気付かないことも
裏方がアドバイスしてくれるから
彼らは走れるわけで
パイロット&メカニック=ピアニスト&調律師
の関係だと思う
(タイヤの減り具合とかみてあーだこーだ言ったりするわけでしょ
)
実際私の癖を見抜き本番弾きやすいアドバイスを
ポンとくれた調律師もいるし
決してあなどれない
そういう
ピアニストは一人で走っているのではないよ
と気づかせてくれたF1
衰退するのはやはり悲しい・・・。