今日は大忙しである
まずブツの調律
最初は狂いやすいとは聞いていたが
本当にあっと言う間に狂った
その頃を見計らっての調律である
調律師が来る前に当然ピアノ周りの掃除。
次回は3カ月程度が目安らしいΣ(゚д゚;)
余談だがピアニストと彫刻家が親戚の方って意外といるみたい
国立の元教授児玉先生の父親も彫刻家ですよ
と言って調律師は帰っていきました
・・・なんか関係あるんですかね?
私自身は3次元のものを2次元化できないし、
ろくろも回せないし絵ごころも3次元のもののとらえ方も
幼稚園レベルなんですけど・・・?
次。
歌の合わせ。
なので部屋の片づけを調律中から
ボチボチとやる
合間に知り合いに頂いた種まきなんぞしてたりする(;^ω^A
でまずは
細沼さん
と
YOU RAISE ME UP
と
ジュ・トゥ・ヴ
これはもう知っているきょくなので
さくっと終了
続いて
安田さん
ことよーちゃんと
忘れな草
と
マッティナータ
ここで
杉山氏
登場
こうもりの「乾杯」
と
歌の翼3重唱版
をやり
鱒とフィデレの打ち合わせ
あのね
細沼さんからきいたんだけど
鱒を
「それでは始めて頂きましょう。シューベルトの
しゃけ」
と、あるコンサートの司会者が言ったらしい
本当の鱒は
ピアノ伴奏は鱒が早く機敏に泳ぐように
弾かねばならない!
と大学時代に教わりまして
以来鱒を弾く時は頭の中に魚が泳ぐ
しかしそれがしゃけって
サイズも違う・・・。
鮭の産卵のための川登りの曲かい?
ついでに言うと
鮭はお魚
しゃけは食べ物
という日本語では使い分けがあるらしく
だからしゃけといわれたら
泳ぐのは切り身о(ж>▽<)y ☆
今日は一日このネタでご機嫌でした
で、その後東京音楽学院へ行って
PATIO
なんか怒涛の一日でもう疲れちゃって
間違えないけど
気の入らない演奏でした
来週はちゃんと頑張ります