今日は屋久島へ行く日です。
屋久島へはフェリーで4時間
もちろん寝るつもり
高速船だと2時間でいけます
「とっぴー」という愛称です
ですが・・・。
さすが日食
屋久島へ渡る人が多く席確保に苦労。
シアタールームの席をやっと確保
シアタールームって劇場みたいな感じ
なので寝心地良い・・・とは言い難く
おまけに近くで赤ちゃんがないたり・・。
すこし波が荒かったのもあるのだろうけど。
。。。というわけで船内でうどんを食べたり
デッキにでたり
あまり寝られませんでした
うどん
やはり関東のうどんとは違いました。
つゆがしょうゆの色をしてない!!!
でも違和感あまり私にはない。
やはり生粋の関東人ではないのかも・・・。
船内で屋久島へ着いてからの作戦をたてました
というか電話でやっとレンタカー確保。
え?宿は島の反対側なのに
どうやって行くつもりだったの
父親よ。
しかし借りられたのが17時から
船は13時前に入港するため
四時間白谷雲水峡で遊ぶことに
で、船内でバスの時刻表を調べたりしているうちに
屋久島へ。
一年に300日雨が降ると言われる屋久島はこの日は晴れ。
おお~!!
なのでなんとなくハワイを思わせるような暑さ。
さて日食の明日はどうなることやら?
荷物をレンタカーやさんに預けバスへ。
イロハ坂のような急斜面を登ること30分
標高約600M(海から30分で600M!!)の終点へ
・・・・着く前に渋滞が((((((ノ゚⊿゚)ノ
片側ほぼ一車線の道に日食目当ての
客が路駐するもんだから
バスもタクシーも皆立ち往生
・・・というわけで歩いて雲水峡の入口へ
運転手さん曰く
バックで帰ります
って( ゚ ▽ ゚ ;)
白谷雲水峡は
もののけ姫のイメージをつるくために宮崎駿監督が何度も訪れた
原生林
飛流おとしなど川のせせらぎも間近に感じられる
マイナスイオン出まくりの森林です
屋久島名物、杉も当然生えてます
しばらく奥へ進み二代杉と呼ばれる杉(一代目の杉の切り株の上に次の杉が生えた杉のこと)のそばにNHKのクルーがいました
ずっとケーブルがのびていたから(?_?)とは思っていたのよ
明日の日食を中継するんだそうな
こんな所までお疲れさまです
雨だったらどうするのだろう・・・?
さらに奥へ進み三本足杉の所で残り時間を考え戻ることに
戻り始めてしばらく
前を歩く2歳児くらいの子が休んでいてかわいいなぁ
と思ったその時
もっとかわいい
鹿×2
発見。
さっきはいなかったのに・・・。
おおお~。ガイドブックにあった通りだ。
さらに入口近くの道脇で
猿
おおおおお!!
なんてついているんだ。
ここでこんなについていて明日は大丈夫なのか?
ちなみに屋久島にいる鹿はヤクシカ 猿はヤクザル といいます
そのままやんか。本州のより両者ともややこぶり
ヤクザル なんてヤクザみたい・・・。
入口のバス停までたどりつき
今度は帰り客でごったかえし
バスに乗りきれるのか不安の中
益救雲水
と呼ばれる湧水をペットボトルに汲みました
バスは
マツパンダ社は一台
もう一社のバスが2台増便してくるそうで
安心して乗れました。
バスの中では外国人が大はしゃぎ
日食見にきたんでしょうね。
さて港に戻りレンタカーから車を飛ばすこと約一時間
ペンション芙蓉山荘
につきました
正直見た目 きれい とは言い難い
古い建物です
ガイドブックには芙蓉の花に囲まれた
とあるが、いやいやわけわからない蔓植物 林に囲まれた
という感じ
携帯電波もつながらないし
いなか~
って感じでした
が、着いてすぐに夕飯を頂きそんな感想はふっとんだ
美味しい!!!
ごーや
かめのて
など地のものをおいしく食べられました
もちろん屋久島の焼酎
三岳
もおいてあります
でお風呂に入ったのですが温泉らしいのですが
ふつーのお風呂です
ま、洗濯できるのはありがたい・・
さすがにペンションは満室
皆明日の天気をテレビでみて
でも23時には消灯
ペンションの前は夜の海で真っ暗・・・・・。
明日はどうなる・・・?
蒸し暑い・・・。
おやすみ。