ご訪問ありがとうございますピンクハート
昔のこと、今のことをポツポツと書いています。




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先日、仕事が休みの日に職場から電話がかかってきた。


いきなり上司の怒った声。


「昨日お客様に何を言ったんだ」と。


私の職場は携帯電話売場。


購入していただいたお客様に、アプリの設定をしてお渡ししたところ、


一つやり忘れたことがあったことに後から気がついた。


なのでお客様に電話して、


「またお買い物のついでに寄ってくださいね」


とお伝えしていた。


そのやり忘れたことは難しいことではなく、スタッフなら言われれば誰でも対処ができると思っていた。


しかしそのお客様はご高齢で、


「分かったよ」と言ってくれたものの、伝わってはいなかったようで、


後日応対したスタッフが混乱してしまった。


売場が混雑していたこともあり、お客様の望む状態にしてあげられないまま、


総合受付に行くように案内してしまったらしい。








上司が怒鳴り散らす中で、まず、なぜお客様に内容が伝わらなかったのかを考えた。


ご高齢だからだ。


受け答えはしっかりしていても、スマートフォンの説明は伝わりにくい。


分からないことを前提に話すべきだった。


次に、なぜスタッフが状況を把握できなかったのかを考えた。


スタッフも、使い方が完璧にわかるわけではないらしい。


経験が長い人が多いので、分かるものだと思ってしまった。









「どうして事前にスタッフ全員に知らせておかないんだ」


「どうして自分がいる日に来てもらわないんだ」


「評判が落ちるようなことをしてもらっては困る」


「あなたお客様に恨まれたよ」


これは言われて当然だ。








休みの日の昼食中、突然の電話に驚き、感情的にわめき散らす声に驚き、


初めは何のことかわからなかったが、冷静になるにつれて、


やってはいけないことをやってしまったことが、理解できてきた。


お客様の連絡先は保管しない決まりのため、もうお客様に電話をすることはできない。


もう一度やり直すことも、謝罪することもできない。


とても申し訳ない結果になってしまった。


販売店というのは難しい。


接客は出たとこ勝負の一期一会で、手続きの煩雑さにも関わらず、やり直しはききにくい。


このお客様の手続きと設定にも3時間がかかっている。


私の頭はフル回転の末、動きが鈍っていたようだ。


上司が言うような機転が効いていれば、難なくやり直しができていたのだろう。


そこは私の経験不足と至らなさのせいだ。







この一件があってから、気持ちが沈んでいる。


仕事中に一番簡単な役目を任されるのも、外されているようでさらに沈む。


自分がしたことなので仕方がない。


それよりも取り返しのつかない申し訳なさが、頭から離れない。


夜中にも早朝にも目が覚めてしまって、考え出すと眠れなくなってしまう。


ああ、やってしまったなぁ。









これはアスペルガーの短所というよりは、自分自身の意識の低さが原因のように思う。


日々煩雑で、冷や汗の出るような接客が続くが、スタッフである限り私は専門家であり、


スマートフォンに四苦八苦するお客様を助けることが仕事なのだから、


相談役としての務めを果たせるように、気を引き締めてお客様と向かい合わなければいけない。


そう思い知らされる出来事だった。


これを教訓に、一層丁寧でわかりやすい接客をしていこうと思う。


職場の反省文みたいになっちゃった。






まぁ、働くって色々あるよね…(*_*;


それでも雇ってくれる会社と、そんな私から買ってくれるお客様に感謝して、


明日からもなんとかかんとか生きていきたいと思います。




皆さま、ほどほどに頑張りましょう。
(;´∀`)




読んでくださりありがとうございましたピンクハート