フラグが立っていた夢白あやさんの退団が発表されました。

もうやりたいことはできたのでしょうか。

というか、雪組娘役下級生の追い上げすごいよね?

と、

改めて、外箱公演のポスターが頭に浮かびました。

 

話は前回の記事に戻ります。

OSKのチケットは転売サイトにはあまり載りませんが、結局売れないってことなんでしょうね?

さばけなかったので1部だけでも!

と、参りました。

大阪松竹座

レビュー春のおどり


Webサイトでは✖︎でしたが、

当日券あったみたいです。

先週大阪に出た時、行っておけばよかった。

インバウンド意識していますね?

観劇している外国人はいなかったと思います😅

思えば朝ドラ「ブギウギ」以前は、週の真ん中は休演日で

公演日数少なかった。

それだけ予定が合いにくく、スルーすることも多かったです。

それでも今より客席は空いていました。


午後イチには帰宅しなくては行けなかったので、

一部のみ観劇。

一部は花柳寿楽 構成演出の和物ショー

翔 Fly High 

「春の踊りはヨーイヤサー」

と、チョンパで幕が開きます。

(もう夏至ですけど🥵)

翼和希さんは、やっぱり声がいい。

歌も踊りもトークも器用です。

映画「国宝」でも思いましたが、

吉沢さんも横浜さんも器用だなあと。

いや言い方が間違っているかも。

努力の天才というか。

そのへんが一流になれるかどうかの分かれ目なのでしょう。

東大、京大出身者と話していると、

ご飯と寝る以外は勉強してた   

1日8時間は勉強してた

みたいな…

凡人はそんなに勉強できません。

役者も同じなんだと思います。

どれだけ芸を磨く努力ができるか。

OSKの観客動員数が増えて

セットや衣装も豪華になっていました。

インバウンドが見ても、楽しく美しいショーでした。見て楽しめる。

翼さんと千咲さんは小柄ですが、

ちょうどいいサイズ感というか、

お似合いです。

ポスター見て、娘役の序列はこうなんだ⁈

と、わかりました。


第二部は宝塚歌劇団 中村一徳演出

The Legendary 

専科の桐生麻耶さんはご無沙汰なので、

拝見したかったし、

初舞台生のロケットも見たかったけど、

すごすご退散。

一部だけでも見られてよかったです。


9月のRevue Osakaの演出は荻田浩一先生なんですね。