25日の初日が公演中止になったので、

28日15時を観てきました。

翼和希トップスター就任記念公演


北林佐和子作、演出

「レゼル」Les Ailes

「翼」という意味だそうです。

昨年秋山口県岩国市を皮切りに、シンガポール公演を経て

終着がここ京都です。

開演アナウンスにおおむこうのように

「待ってました!」

と、おじさんの声。

(この後もブラボーとか、ヒュウヒュウと言ってました。)

オープニングは

娘役が白いドレスに白い羽団扇をもって登場。

そして翼和希にスポットが当たります。

歌がうまいです。

初日休演が信じられないほど、声が伸びていました。

なんで宝塚はこの人を落としたんだろう?

OSK日本歌劇団は大きな拾い物ですね。

元宝塚トップスター、一路真輝さんを思い起こします。

トップ娘役 千咲えみ、二番手 華月奏

と、三人とも小柄なので、バランスがいいです。

次に三番手ポジションに椿りょうと、

二番手娘役唯城ありすが組みます。

椿さんはタッパがあってスタイルよくって、かっこいい。

(真風さんみたいな感じ)

唯城さんもスタイルよく、千咲さんとは違ったかわいさです。

オーディション風、ラテン風、スペイン風とありましたが、

特筆すべきは翼和希のヤマトタケル

鳥の振り付けがよかったし、

椿りょうの黒鳥もカッコよかったです。

「翼」というテーマで作品がうまく構成されていました。

あっという間の1時間10分

(ただコスパが宝塚と比べるとよくないです。)

椿りょうに続く、知颯かなでくんと、せいら純翔くんが

美しくて、気になりました。

最後の挨拶では、宝塚では今は考えられない

客席からの掛け声。

「体に気を付けて!」

という声もあり、

それに返事する翼さんでした。

最後に必ずついてくる昭和5年から歌い継がれる「桜咲く国」

桜パラソルまだ買ってないんですよ。

買わないうちに値上がりしていまって。。。

そしたら、隣の人が貸してくれました!

前の人もね、二つ持っていて、隣の人に貸してました。

また翼さんのコンサートがあればいいなと

思います。

 

 

携帯を忘れて来て、画像がないので、

また追って貼り付けます。

うーんバスに邪魔された。