宝塚音楽学校の文化祭でなく
花組公演 アルカンシェルのマイ初日でした。

文化祭に行く生徒さんのご家族?

みたいな方を何組かお見かけしました。

 

観劇回数の多い柚香光さんなので、さよならはさみしいです。

初めて東京で観劇したのが光ちゃんの「花より男子」。

ぴったりの作品でした。

そして私の東宝劇場デビューも光ちゃんの「はいからさんが通る」でした。

 

一樹さん、切れた!

 

星風さんから和さんまでが100期生。多いですね。

糸月さん?、泉さん、和さんが初枠写真登場。

 

最下級生が105期生の星空美咲さんです。

雪組も105期生の音彩唯さんでした。

 

作品の感想はよかったです。

さすがのオリジナルあてがき作品と思いました。

花組はキラキラ度が高い。

柚香光さんは改めてショースターだなと感じます☆

光ちゃんの得意のダンスたっぷり、ピアノも弾いて、

星風さんの歌たっぷり。

2人に合わせた作品で、

なおかつ次のトップスターコンビ

永久輝さん、星空さんのふたりの物語あり、

柚香さんが永久輝さんに

後はまかしたよ。。。みたいなフィナーレシーンもあり

オリジナル作品ならではでした。

 

ただ、ある作家さんが作品にナチスを取り上げた不快感をXで表し

プチ炎上?していましたが、

そういう方がいるのも、なんとなく理解できました。

ナチスに対する不快感というのは、

カギ十字が出てきた瞬間に私も感じました。

アイドルグループの衣装がナチスの制服に似ていたことが

海外で問題視されたこともあります。

またドイツでは挙手をするとき決して5本指で手を挙げません。

ナチス式で法律違反になるそうです。

(手を挙げるときは人差し指を立てます。)

そのへん日本人は鈍感なところがあると思います。

 

配慮に欠けるところはあるにせよ、

ナチを美化しているわけでないので、

小池先生がんばったなと思います。

複数回見たい作品です。

改めて個別感想を書きますね。