本日2投稿目です。
月組観劇の翌日はシアタードラマシティ。
雪組「海辺のストルーエンセ」観劇でした。
無事完走されて、よかったです!
月城さんの翌日は朝美絢さんのお顔が見られるという
眼福の2日間とほくそえんでいましたが、
体調不良から目が覚める悪夢の1日に。。。
前回足を骨折した際に
「生徒席は決して空けられない」と聞いていたので、
それはDCも同じだろうと、頑張って行きました。
でもやっぱり集中力がなくて、お写真もピンボケ。
ポスターの感じから、「冬霞の巴里」のような世界観を想像していましたが、
ちょっと違って、前半フレンチロックのような感じでした。
「冬霞。。。」は永久輝さんの個性にあっていたし、
「海辺。。。」は朝美さんの個性にあっていたので、
指田先生は演者の色に合わせるのがうまい演出家さんだと感じました。
「朝美さんの顔を見られる」と、書いてしまいましたが、
月城さんも朝美さんも(並列してごめんね)顔が美しいだけでなく
歌もお芝居も素晴らしい役者さんなので、見たいと思うんですよね。
王妃役の音彩唯さん。
本当にきれいで、歌もうまくてセンターが似合うリアル姫!
あえて言うなら
「夢現。。。」の山吹ひばりさんもそうでしたが、
セリフ回しが2人とも軽く感じられて気になりました。
うまく言えないんですけど。。。
私の中では星空美咲ちゃんが同期の中では一歩先かなと思います。
この3人の共通点は娘役にしては背が高いということ。
朝美さんはトップになることは間違いないと思いますが、
男役としては小柄です。
そうなると、相手役はどういう人がふさわしいでしょう?
詩ちづるさんなら160cmでやや低めです。
デュエットダンスは少し身長差がある方が安定して見えますが、
果たして小柄なトップコンビで舞台映えがするのか。
朝美さんの相手役にはどういう人がつりあうのか?
とくに105期に逸材がそろっているので、105期で考えてみました。
もったいないことに集中力を欠いて観たので
細かいことは書けませんでしたが、ざっくりの感想でした。
帰宅後、そのまま布団にもぐりこみ2日寝込んでおり
今頃感想書きましたとさ。
演出家さんの転出が相次ぎ、指田先生の今後の作品に
期待しています。